携帯専用放送局BeeTV『5年後のラブレター』が5月1日より配信開始

主演には、現在NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、TBS 日曜劇場「新参者」などに出演中で『BECK』や『ハナミズキ』など今年公開の注目映画にも出演する若手人気俳優、向井理。そして、向井が演じる夫を亡くし、女手ひとつで息子を育てる妻を熱演するのは、映画や舞台で存在感溢れる演技をする実力派女優、内山理名。同じ年ということもあり息のあった二人が、いつまでもココロに刻まれる永遠の愛の物語を熱演いたします。

 

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 これまで、“泣ける”映画、ドラマといえば、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『いま、会いにゆきます』、『余命一ヶ月の花嫁』など数々の作品が世に出てまいりました。それらの作品をすべて手がけてきたTBSが、『2010年もっとも泣けるドラマ!』と手がけたのが、この『5年後のラブレター』です。
 
 監督には、大ヒットドラマ『ROOKIES』を手がけた“武藤淳”。脚本は、映画『恋するマドリ』の著者“村上桃子”を迎えて、出演者もスタッフも大本命を集めた、期待値100%の作品となっております。
 さらに、物語に花を添える主題歌には、活動休止中の東方神起 ジュンスのソロバラード曲「悲しみのゆくえ」を起用いたしました。聞き入ってしまうやわらかい歌声と共感する歌詞が、ドラマで描かれる温かい愛、相手への一途な想いと共鳴し、さらにストーリーを盛り上げていきます。

向井理が演じる主人公“志村渉”が、妻“菜緒”と産まれてくる息子に生前最後に残したものは一体何なのか。“菜緒”と息子に5年後に残した宝物とは?そして、ラブレターに込めた渉の本当の目的は?
渉から残された家族への永遠の愛には、誰もが涙を流さずにはいられません。



Beeドラマ「5年後のラブレター」作品概要
タイトル:「5年後のラブレター」 
配信日:5月1日~ 全12話 毎週月曜日更新 
キャスト:向井理 内山理名    石川樹/ 青木崇高/中村ゆり/大堀こういち/田中哲司/山本學
主題歌:XIAH junsu「悲しみのゆくえ」(rhythm zone)
スタッフ:脚本:村上桃子  演出:武藤淳 
プロデューサー:鈴木早苗、小板洋司 制作:TBS
製作・著作:BeeTV
※撮影期間:2/21~3/13   ロケ地:関東近郊 (横浜、白浜、都内)



<向井理コメント>
・まずは、本作(役柄)への出演オファーを貰った感想は?
BeeTVは去年も(ドラマ『SweetRoom』)やらせて頂いていて、またオファーを頂けるというのは嬉しかったです。ただ、前回はオムニバスでしたが、今回は単独で主演ということで嬉しい反面、責任も感じました。
・内山さんとは初共演だと思いますが、現場ではいかがでしたか?
しっかりされていて大人っぽいですが、撮影の合間にお話をするとちょっと抜けていたり、天然なところもあったり、でも、同い年ということもあり、身近に感じられました。

・撮影中の印象に残っているエピソードを教えてください。 (苦労したこと、面白かったことなど)
ビデオレターのシーンは撮影初日で、菜緒さんともまだ会っていなかったので、感情を作るのが難しかったです。

・本作では、妻と子供を残して、先立ってしまう父親役という 難しい役どころだったと思いますが、撮影前に事前に準備されたことなどありますか?(事前に、役作りをされましたが?)

作品を読んで感じたままやろうと思いました。あまり悲しい話にはしたくなかったですし、等身大を演じたかったので、あえて作り込むということはしませんでした。
・向井さんご自身は、今までに印象に残っているラブレターはありますか?
中学時代、バレンタインデーの時に貰ったラブレターに差出人の名前が書いてなくて、誰がくれたのか凄く気になりました。
・向井さんが、大切な人に何か残しておくとすれば、それは何ですか?

残された人のことを考えて、その人が一番笑顔になれるものを残します。
・最後に、本作の見どころをお願いします。
クランクインの前に監督と話して、悲しい話だけど絵本のような世界観にしたかったので衣装や小道具など、細かい所も見て頂きたいです。 bee5tuki.jpg



<内山理名コメント>
・まずは、本作(役柄)への出演オファーを貰った感想は?
携帯ドラマは初めてで、とても興味があったので、お話を頂き嬉しかった です。子供を持つ役でここまで子供とずっといっしょにすごす役は初めてでしたので 私にもチャレンジの作品でした。

・向井さんとは初共演だと思いますが、現場ではいかがでしたか?
実はその前までの仕事が年齢が離れた先輩の方との共演がしばらく続いていたので、向井さんは久しぶりの同世代の役者さんでした。監督と一緒に私に内緒 のサプライズを取り入れた演技をしてくれたり、すごく楽しかったですね。 演技のことなどをいろいろと考えている方なんだと発見がありましたし、プライベート では料理がお得意だそうで、私も料理が好きなのでそんな話しができたのも楽しかっ たです。

・撮影中の印象に残っているエピソードを教えてください。 (苦労したこと、面白かったことなど)
撮影は、テストをしないでやることが多く、本番でどんな自分が出るのか出せているのかがわからなくて、そういう意味では大変でした。海のシーンがすごい風で砂だらけになり大変でしたが、映像ではそんな風には思えない仕上がりになっているそ うで、楽しみです。

・本作では、夫に先立たれ、子供と二人きりの妻という役と、 難しい役どころだったと思いますが、撮影前に事前に準備されたことなどありますか?(事前に、役作りをされましたが?)
母親役、妊婦の役もこんなにきちんと演じたのは初めてでしたが、妊娠する役で、命を宿すって幸せなことだなと感じました。綿を入れているので重くはないのですが、臨月のお腹は足元が見えないんですね!そこが大変でした。現場にはいってからは、母親の気持ちに少しでも近づけるように子供役・たつき君となるべくいっしょに過ごすようにし、たつき君のお母さんが現場にいらしていたので、お母さんともコミ ュニケーションを取ってお母さんの気持ちになれるようにしました。
・内山さんが、大切な人に何か残しておくとすれば、それは何ですか?
笑顔
・最後に、本作の見どころをお願いします
作品は泣けるけれど、心が温かくなるようなお話。すごく素敵なファンタジーだと 思います。毎回必ず感動したり涙するシーンがはいってて、最後には大きな感動があ ります。ぜひ見てください!
(ちなみにラブレターはもらったことも送っ たこともないようで…。)



ドラマ内容

“さよなら”のかわりに、この手紙を贈ります。志村渉(向井理)は待望の息子の誕生を待たずして、病のためこの世を去ってしまう。一目だけでも会いたかった 「歩夢」 という息子の名前だけを残して。 残された妻の菜緒(内山理名)は一人で歩夢を産み、そして、5年が経った…。ある日、歩夢は絵本の海賊から挑戦状が届いたといって、宝探しの冒険をはじめる。 半信半疑だった菜緒だが、次第にそれが、渉からの手紙であることに気付き、歩夢と一緒に冒険をすることに。 思い出される渉との思い出、二人を支えてくれる友人たち。菜緒は歩夢との冒険を続けるうちに、かけがえのない宝物や自分の中で封印していた夢を思い出す。はたして、冒険の先にある宝物とは?そして、手紙に込めた渉の本当の目的は?やがて明らかになる、渉から残された家族への永遠の愛。 この春、BeeTVが号泣必死の感動作をお届けします。

 

キャラクター紹介 
▼志村 渉 (男性)・・・向井理 【花屋】 中学時代から密かに菜緒に想いを寄せ、再会して交際、結婚。 菜緒の妊娠がわかり、幸せ絶頂のときに病気が発覚。 愛する菜緒とまだ見ぬ息子のことを思い悩む。そして、 自分らしい方法で菜緒と息子に思いを伝えようとする。

▼志村菜緒 (女性)・・・内山理名【渉の妻】 幼い頃から花が好きで、花に囲まれたカフェを経営することが夢だった。しかし現在は歩夢との安定した生活のために、夢を諦めている。 渉の病気に気付かなかった自分を責めながらも、女手一つで必死に歩夢を育てる。



BeeTVとは・・・
エイベックスとNTTドコモが運営する携帯電話専用放送局。2009年5月1日よりサービスを開始し、
会員数は107万人(※3月末時点)を突破!月額315円(税込)でドラマやバラエティなど全番組が見放題。

番組を見るには・・
「5年後のラブレター」を見るには、ドコモの携帯電話で
iチャネル→BeeTV もしくは iメニュー→動画→BeeTV
で、「5年後のラブレター 」をクリックしていただければ見ることができます。 

 

 
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