株式会社ポニーキャニオン（東京都港区）は6月5日（水）、日本橋三井ホールにおいて、ポニーキャニオンが日本配給権を獲得した韓国ドラマ最新ラインナップを紹介する「韓流ドラマコンベンション2013」を開催しました。

特別ゲストとしてドラマ「ラブレイン」や映画「サニー 永遠の仲間たち」に出演し話題を集めた期待の俳優キム・シフが登場、「ラブレイン」出演時の感想や、「NHKハングル講座」の出演時の裏話、最新主演作『少女（原題）』について語っていただきました。

キム・シフコメント
Ｑ「ラブレイン」出演について
「ユン・ソクホ監督や沢山の才能溢れる俳優たちに囲まれてとっても貴重な経験でした。僕にとっては、日本でより多くの皆さんに知っていただく機会を作ってくれた思い出のドラマです。」

Ｑコンベンションゲスト出演の感想
「本日は韓国ドラマに関わる関係者の皆様が集まる特別なコンベンションで、このように皆様にご挨拶できる機会を与えて頂き本当に光栄です。これからも色々な映画やドラマにチャレンジして、素晴らしい俳優を目指していきたいと思っていますので、これからも応援のほどどうぞよろしくおねがいします。」

300人を超える韓国ドラマ関係者（セル/レンタルDVDショップ、放送局、出版社他）に対し、「キムチ～不朽の名作」「優しい男」「その冬、風が吹く」他、計13作品の映像を交えたプレゼンテーションを実施いたしました。

その他、百想芸術大賞でTV部門作品賞を受賞したドラマ「チェイサー」のダイジェスト上映を行うなど、幅広いジャンルの韓流ドラマに積極的に取り組むポニーキャニオンの姿勢を関係者に示しました。

ポニーキャニオン配給決定作品
「キムチ～不朽の名作」「優しい男」「その冬、風が吹く」「妻の資格」「ネイルサロン・パリス～恋はゆび先から～」「大風水」「ラブ・アゲイン症候群」「ゴールデンタイム」「チェイサー」「亀巖ホジュン（原題）」「オフィスの女王」「がんばれ、ミスターキム！」など