K-POP 新人男性アイドルグループ「PURE(ピュア)」インタビュー

PURE は、white スヒョク、pink チャンフィ、black ジミン、blue ジョンビン、yellow ヨンフの5 人で構成されるK-POP新人アイドルグループで、日本でも人気の高かったデビュー当時の「東方神起」の知人であり長年のファンでもあるPURE エンターテイメント代表のパク·サンヒョンが、デビュー当時の東方神起を恋しく思う日本のファンの心を少しでも癒せたらと思い結成したグループです。昨年12 月から「PURE K-POP LIVE」と題した100 回の公演をソウルの明洞で開催中。今回「PURE K-POP LIVE in JAPAN」のため来日。韓国で、今春デビュー予定のピュアな彼らをアジアンハナはいち早くキャッチしました。

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 写真左から チャンフィ  スヒョク  ジミン ジョンビン  ヨンフ 
 
Q日本でライブした感想をお聞かせください。
 
ジミン「久しぶりに日本のファンの方にお会いして、幸せな時間でした。公演が終わり、寂しく思われると思いますが、また来ますので、待っていてください」
スヒョク「たくさんの方に来ていただき、感動しました。大阪や福岡からも来ていただき、嬉しかったです」
チャンフィ「9月の来日公演の時に来てくれた方がまた来てくれました。とても嬉しいです」
ヨンフ「僕たちはまだまだ足りないところがあると思います。それでも温かい声援をくださり、忘れられない思い出になりました」
ジョンビン「久しぶりに日本のファンの方に会えて、幸せでした。次ぎはもっとカッコ良い姿でお会いしたいです」
 
Qそれぞれカラーがありますが、どうやって決まったの?気に入っていますか?
 
ジミン「僕はブラック。社長が診た瞬間に決めたんです。気に入ってます。悪い男っぽいでしょう?」
スヒョクホワイトです。やはり社長が決めました。気に入ってます。ピュアなイメージです」
チャンフィピンクは、最初はいやでしたが、ファンの方がピンクと呼んでくれるので今では気に入っています。爽やかな明るいイメージです」
ヨンフエローです。マンネらしい色ということで決まりましたが、実は残りの色です(笑)。レモンのイメージです」
ジョンビンブルーです。気に入ってます。僕のイメージに会っていると思います。空の色です」
 
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Q、子供の頃はどんな子供でしたか。
 
ジミン「とにかく外で暗くなるまで元気に遊ぶタイプでした。時に母を困らせたかもしれませんが、勉強はまあまあでした」
スヒョク「自分で言うのもなんですが、誠実で素直ないい子でした。両親の言うこともよく聞く、優等生でした」
チャンフィ「勉強はできないというより、やりませんでした。遊ぶのが忙しくて、勉強する時間がなかったです」
ヨンフ「僕は純粋でPUREな子供でした。高校生の時、友達とバンドを組むようになって、成績は下がったかもしれません。バンドではボーカル担当でした」
ジョンビン「中学までは成績はそう悪くなかったですが、高校生の頃から歌の勉強を本格的に始めて、音楽のアカデミーに通い始め、勉強より音楽に関心が向きました」
 
Qいつごろから音楽に興味を持ち始めましたか?
 
ジミン「中学生の頃からHipHopが好きになり、自分で一生懸命練習しました」
スヒョク「僕もHipHopが好きでした。自分でも曲を作るようになりました。曲を作ることでどんどんのめりこんで行ったと思います」
チャンフィ「高校生の時、学校の先生の薦められてコンテストに出ました。その時、1位になり、友人から音楽の才能があると言ってもらえ、自分自身も音楽の道に進もうかと考えるようになりました」
ヨンフ「僕は中学の卒業文集の中で将来の夢を「歌手」と書きました。小さいときから、人の前に立つことが好きでしたし、あの独特の緊張感 が大好きでした。ピアノで作曲をしたりしていました」
ジョンビン「ステージに上がった時に受けるあの緊張感がとても好きでした。なのでステージに上がることのできる歌手と言う職業に関心を持つようになりました」
 
Q好きな日本人アーティストは?
 
ジミンFreeTEMPOフリーテンポ)です。HipHop歌手が好きです」
スヒョクL'Arcen〜Ciel(ラルクアンシェル)と平井堅さんです」
チャンフィ「宇多田ヒカルが大好きです」
ヨンフ「僕も宇多田ヒカルを聞いています」
ジョンビン「W-indsにはまってます」 
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Qバレンタインデーでの思い出のエピソードは?
 
ジミン「僕は中学生の時、100個くらいもらいましたよ」
スヒョク「僕はあまり縁がなくて…。初めてもらったのは小学生の時でした」
チャンフィ「僕はバレンタインデーが近づくとワクワクし、当日は期待して学校に行きました。高校生の時はバンドで文化祭に出ていたので、たくさんもらいました」
ヨンフ「小学生の時、好きな女の子に逆チョコを彼女の下駄箱にそっと置いて帰りました。それで、次の日、見に行ったらそのまま置いてありました。ショックでした。そして、中学・高校は男子こうでした。たぶん、初めてもらったのは19才だったと思います」
ジョンビン「僕はバレンタインデーが嫌いでした。誕生日が2月12日でしたから、誕生日プレゼントと一緒に、みんな友チョコでした」
 
Q韓国で今春デビューすることについての感想を!
 
ジミン「デビューの先にある新人賞を目標に頑張ります」
スヒョク「デビューが決まり、とても嬉しいです。日本のファンの方とそう何度もお会いできませんが、TVに出て、僕たちの活躍を伝えることができたらと思います、頑張ります」
チャンフィ「デビューが正式に決まったと聞いたとき、とても嬉しかったですか、緊張で震えが止まりませんでした。デビューと言う新しい目標に向かって、一生懸命準備します」
ヨンフ「緊張して、気持ちがたかぶっています。みなさんの期待を裏切らないように頑張ります」
ジョンビン「今まで以上に努力し、いい姿でデビューできるように頑張ります」
 
*このインタビューは2月に来日したときのものです。
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 <「PURE」のプロフィール>
PURE のメンバーは、東方神起のルックスと歌、ダンス、東方神起に対する愛情をテーマにしたオーディションで激しい競争をくぐって選抜されました。
 
white スヒョク(グループリーダー)
ジェジュンの外見を連想させる顔のwhite スヒョクは、難易度の高い振り付けのrising sun を完璧に披露してオーディションを通過。パワフルなダンスとの感性性のメロディーラップが彼の強み。グループのリーダーとして責任感が強く、礼儀がとても正しくて、今まで一度でも挨拶を交わしたファンたちは彼の暖かい心に魅了されるといいます。
 
pink チャンフィ(メインボーカル)
ユノ·ユンホ先輩を最も尊敬するというメインボーカルpink チャンフィ。バラード曲love in the iceで代表のスタンディングオペーションをも受けるほど抜群の歌唱力を誇ります。3 オクターブを行き来する音域は国内他アイドル歌手たちのメインボーカルと比べても全く引きをとらないほど声量が豊かですが、その反面ユーモアに優れ、次世代芸能人として期待が集められています。
 
black ジミン
ユチョンとキム·スヒョンを足して二で割ったようなルックスのblack ジミン。MIROTIC(呪文)の振り付けとラップを見事に披露しオーディションを通過。184cm のすらりとした体から放たれるパワフルなダンスはメンバーの中で断然の力をもつ。Pure 合流前から演技の勉強をしておりデビュー前ですが、映画やドラマなどのシナリオが頻繁に頭に入ってくるといいます。
 
blue ジョンビン
シアジュンスに幼い頃から憧れているというblue ジョンビンどうして君を好きなになってしまったのだろう,the way you are の歌と踊りで審査員たちの心を捕らえたといい、アイドルグループの必須条件である歌,ダンス,ルックスなどを総合して見たとき、オーディションで最高の得点を受けたといいます。練習の虫というほど起きてからすぐ練習に没頭する模範生スタイルですが、常にメンバーを気遣うなど、思いやりが深いメンバーとしてサブメインボーカルとダンスの振り付け担当を担っています。
 
yellow ヨンフ
チームへ最後に合流したpure の末っ子yellow ヨンフはhug をピアノバージョンで歌ってオーディションを通過。中学校時代からチャンミンが大好きでポスターを集めるため市内を駆け巡るほどチャンミンの熱烈なファンだったといいます。年齢よりも大人っぽい行動にチーム内で“子老”という愛称を持っているが遅くメンバー合流した分、休み時間を返上して練習ほど何事にも熱心です。
 
こうして東方神起をロールモデルとした五人のメンバーたちが集まり、歌など各分野の講師たちと一緒に2 年間の血のにじむ練習生活を経て、自分だけの色を持つアイドルグループ「PURE」が誕生しました。
 
◆PURE公式ブログhttp://ameblo.jp/pureenter/
◆PURE公式サイトhttp://www.pureenter.com/jp/

 

 

 


 

 

 

 

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