ノ・ミヌ「NOMINWOO Fanclub Open Anniversary LIVE & TALK」

ドラマ「僕の彼女は九尾狐」「フルハウスTAKE2」に出演し、一躍日本でも大人気となったノ・ミヌが、2013年、“ICON”という3人組ロックバンドを結成し、アーティストとし来日。8月9日 渋谷公会堂 にて「NOMINWOO Fanclub Open Anniversary LIVE & TALK」を開催しました。 

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ギターを手にノ・ミヌが登場!大歓声の中、『Crazy World』『We Rock』をパワフルに披露。「こんばんは。ICON、ミヌです。作っちゃいました、ファンクラブHAPPY HOSPITAL! そして、ICONのファーストシングルが発売されたので、ライブやっちゃいます! みんな、ダンスダンスする準備はできましたか? Are You Ready?」と会場を煽るミヌ。続いて、『Come On』『Rockstar』へ。「みんな暑いでしょ? じゃあ、あと2kgダウンです!もっとダンスダンスしようぜ!」とさらにファンを煽り、途中会場へ降りていくサプライズも。続く『Yolo』の激しいギター演奏、DJ のDISCOとドラムのMONSTERの演奏による『September』で、会場はライブハウスさながらに!
 
ファンへのプレゼント抽選会を挟んでのトークでは、「僕は3日間寝てないから」と明かし、「『Baby』を歌っているときの患者(ファン)の顔、ちょっと変態ですね(笑)。メロメロだ。エロエロか(笑)」と笑いを誘います。『Baby』の一部をピアノを弾きながら、「メロメロ」と歌詞を変えて歌ったり、「ジャパンファンクラブHAPPY HOSPITALに毎日、僕から映像を送ってるんですけど、みんな見てる? もっとエロエロなミヌを送ります。夜寝る前に見たら、体にいいです(笑)」と、軽快なトークも絶好調です。
 
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後半は、「18歳のとき、東京に住んでいました。苦労していたとき、この曲を聴くと、希望が持てました。聴いてください」と、ピアノで、『Merry Christmas Mr. Lawrence』を演奏。会場が静寂に包まれ、その澄んだ音色に聞き入りました。そのあとは、釜山の冬の海で、カップルを見ながら作ったという、『サランハル サラム』をピアノで弾き語り。美しいメロディにのせて、優しい歌声を響かせました。
 
改めて会場を見渡したミヌは「なぜ俳優と音楽の両方という楽でない人生を生きるんですかと、よく聞かれるんですが、5年後、10年後、“ノ・ミヌはやっぱり特別な存在だな”って思われることが僕の夢だし目標だからなんです。これからも、もっと頑張ります。この世界が終わるまでもっと頑張って、いい思い出を僕が作ってあげます。だから1回の人生をみんな楽しみましょう! HAPPY HOSPITAL! 次のファンミーティングは、僕がHAPPY HOSPITALの曲を作ってあげます」と、自身の目標やファンへの想いを熱く語ってくれました。
 
最後の曲では、ミヌにパワーをもらい、あきらめかけた音楽を続けると決心したというファンのピアノ伴奏で『Hello』を心を込めて届けました。
 
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アンコールでは、「I・C・O・N!」コールに応えて登場、パワフルなドラム演奏でファンを魅了したミヌ。大興奮の中、「本当に最後の曲です。遊びましょうか!」と叫んで『Rockstar』へ。最後は会場と一体となり、盛り上がりました。そして、「ありがとう!」とあいさつ、何度も投げKISSを送り、名残り惜しいまま、ステージを後にしました。
 
<セットリスト>
Crazy World
We Rock
Come On
Rockstar Remix Ver. + Rockstar Original Ver.
Yolo
JAM1.JAM AGAIN(DJ & DRUMMER)
JAM2.September + take on me(DJ & DRUMMER)
Alive
Baby
Merry Christmas Mr.Lawrence
サランハル サラム
Hello
DISCO(DJ)SOLO、MONSTER(DRUM)SOLO、NOMINWOO Dr.SOLO
Rockstar
 
◆ノ・ミヌオフィシャルサイトhttps://nominwoo.co.jp/home

 

 


 

 

 

 

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