「2013年 ユン・サンヒョン Acoustic Live "少年"」

韓国ドラマ『僕の妻はスーパーウーマン』『お嬢さまをお願い!』『シ―クレット・ガーデン』に出演し、日本でCDデビューを果たしている大人気のユン・サンヒュンが、2013年12月12日 、Zepp Tokyoにて「2013年 ユン・サンヒョン Acoustic Live “少年年”」を開催し、ファンと今年最後のひと時を、楽しみました。

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 イベントは、まず、スクリーンに幼いころや、学生時代の写真が映し出され歓声が上がったところで、ユン・サンヒョンが登場。さらに大歓声が起こる中、ドラマ「シークレット・ガーデン」より「涙の跡」を、「シークレット・ガーデン」から「ロマンス」をしっとり歌いあげ会場を魅了。「お久しぶりです」と挨拶し、集まったファンを見渡しました。「今回の公演のタイトルを“少年”にしたのは、自分が幼い時に持っていた純粋な気持ちを忘れずに持ち続けたいという思いで、に決めました。今日、僕は少年で、演奏する皆さんも少年ですし、今日、来てくださったファンの皆さんは少女です」と笑顔をみせ、ファンを喜ばせました。そして、『最後の雨』へ。その歌声で会場を酔わせました。

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この日の通訳ははなんと!バンドのメンバーであるギターリストのナ・スンチョルが担当!そのやり取りに何度も笑いが。仕事の話ででは「今、韓国で映画を撮っているんです。そこし、スリルがある映画で、日韓同時上映になると思いますからぜひ、観てください。タイトルは<トクス里5兄弟>といい、トクス里で生まれた5兄弟の物語です」と語りPR。そして、プライベートの話では「僕は、音楽好きの家庭で育ったんです。将来は子どもと一緒に音楽を楽しみたいんです。いつか、結婚することになったらみなさんを招待して、コンサートスタイルの結婚式をしたいと思います。コンサートのタイトルは“結婚”です。みなさんがこのようにいつも楽しんでもらえればいいなと思います」と、語ると会場からは大拍手が起こり、満足そうなユン・サンヒョンでした。 
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次のステージでは、アルルバム「少年」から「U-Turn」を披露して一旦ステージを後にしました。キューバで撮影された写真と映像をはさみ、再び登場したユン・サン。ここでダンスを入れながら「Precious」「『二人の夏物語-Never ending summer-』を歌い、会場を楽しませました。
 
「日本のマネージャーがこの間亡くなりました」と語り始め、「たくさんの思い出もありますし、とても仲が良かった彼女を思い出しながら歌いたいと思います」と、「だから憶えている」を天国に向けて熱唱。その歌声はきっと届いたにちがいない。 
 
ライブの後半は山下達郎の『Christmas Eve クリスマス・イブ』で、一足早く、ファンとクリスマスを味わい、ユン・サンヒョンが大好きな安全地帯の『悲しみにさようなら』、Mr.Children『擬態』を力いっぱいに熱唱。その声は会場いっぱいとひろがり、大感動を与えました。そして、ファンのリクエストが多かったという「涙」を披露し、アンコールでは、ドラマ「シークレット・ガーデン」で演じたオスカーの曲『Liar』で盛り上がりました。最後に、「今日が過ぎたらまた明日が来るし、明日が過ぎたらまた明日が来ます。これからもずっと私たちは楽しく過ごせればいいなと思います。みなさんいつも楽しく過ごしてくださいね」と挨拶し『明日』を心を込めてファンへ送りました。来年は映画、ドラマ、そして、ステージでどんな姿を見せてくれるか楽しみです。 
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<セットリスト
涙の跡(ドラマ「シークレット・ガーデン」OST)
ロマンス(ドラマ「お嬢さまをお願い」OST)
最後の雨
Find a paradise
夏のトランク
愛した
愛はどうすることもできないね
この広い世界に
Never Ending Story
誓い
U-Turn
Precious
二人の夏物語-Never ending summer-
365日(原曲:Mr.Children)
だから憶えている(原曲:中西保志)
Christmas Eve クリスマス・イブ(原曲:山下達郎)
悲しみにさよなら
悲しみのためじゃない(原曲:中西保志)
擬態(原曲:Mr.Children)
涙(原曲:Flower)
Liar(ドラマ「シークレット・ガーデン」OST)
明日
 
◆ユン・サンヒョンオフィシャルサイトhttp://ysh-jp.com/
 
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 <韓国100%エンターテインメントチャンネルMnet放送情報>
タイトル『2013年 ユン・サンヒョン Acoustic Live“少年”』
2013年 Mnet Japan 制作 / 60分 / Mnet Japan独店放送
本放送:2014年2月9日(日)午後11:00~深夜0:00
再放送:2014年2月10日(月)深夜1:30~2:30、2014年2月15日(土)午後2:30~3:30
 
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