B.A.P初の全国アリーナツアー、代々木ファイナル!

超弩級、実力ギャラクシー級のK-POP界の異端児B.A.P。初の全国アリーナツアー、代々木ファイナル。
日本デビューを飾って早二ヶ月、実力ギャラクシー級のK-POP界の異端児B.A.Pの異例のアリーナツアー、3都市6公演のファイナルの東京 12月5日、代々木第一体育館が大盛況のうちに終了した。
 
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大型LEDビジョンを駆使した見事な背景演出や、派手かつどでかい舞台装置など総制作費3億円のステージはまさに圧巻の一言。
 
そのステージ上に立ったメンバーもファイナルを迎えた感動は一入。
ツアー初日の神戸の開演前にリーダーのバン・ヨングクは「日本では初めてのツアーですので、今回の『B.A.P 1st Japan Tour : WARRIOR Begins』は僕達にとってもとても意味深いものだと思っています。
メンバー一同この新しいステージをとても楽しみにしています。そして日本の皆さんにも楽しんで頂ければ嬉しいです。」と語ったがまさに、メンバー、そしてファンが一体となった素晴らしいステージであった。
 
オープニングから引き込まれる、壮大な復活の儀式からのヘヴィな楽曲を歌ったかと思えば、メンバーによるモノマネや、ラップをボーカルのデヒョンへのムチャぶりなど、コミカルな一面も見せた。
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アゲアゲDJ SETもこれまでよりもクラブっぽさを増し、アリーナがダンスフロア状態に、そしてアンコールでのJAPAN DEBUT SINGLE「WARRIOR」と序盤から中盤、ラストと見どころ満載のステージング。
10000人の観客を迎えた大箱の代々木第一体育館ではあるが、おそらく全日程を駆け抜けたファンにとっても本日のライブが「最高だった」と言うだろう。まさにツアーファイナルに相応しい伝説のライブとなった。
 
終盤のMCではヨンジェ「今日で日本ツアーが終わってしまいます。皆さんがいたから、B.A.Pがこのステージに立てています。これからも僕達とたくさん思い出を作って行きましょう。」
ヒムチャン「日本語は難しいけど、僕達とみなさんは心がつながっているから、これからもみなさんとずっと一緒です。初ツアーがみなさんと一緒で良かったです。ありがとうございました。」
バン・ヨングク「これからもB.A.Pの音楽、そしてメッセージを感じてください。みなさんツアーに来てくれてありがとうございました。」とツアー終了を惜しんだ。
 
B.A.Pの年内の日本国内での活動は本日以降は発表されていないが、来年はどうなるだろうか?
おそらく、より大きく、そしてヘヴィーかつポップさを兼ね備えた楽曲をリリースし、私たちの前に再度現れてくれることだろう。そんな期待を抱くに充分な本日のツアーファイナルであった。
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<12/5(木)国立代々木競技場第一体育館セットリスト
SET LIST
1.POWER
2.What The Hell
3.Badman
4.I Remember
5.ウムソンメッセージ
6.RAIN SOUND
7.Fight For Freedom
8.COMA
9.PUNCH
10.No Mercy
11.0(ZERO)
12.Excuse Me
13.Hurricane
14.Dancing In The Rain
15.HAJIMA -ハジマ-
16.CRASH
17.ONE SHOT
EN1.WARRIOR
 
◆B.A.Pオフィシャルサイトhttp://bap-official.jp/
 

 

 

 


 

 

 

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