イム・ジュファン、除隊後初来日!「2014 New Year Special Show 帰ってきたぞ!イム・ジュファン」開催!!

KNTVにて日本初放送中の『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』の主役コン・ジュンスを演じる俳優、イム・ジュファンが1月25日、東京・渋谷のアイアシアタートーキョーにて、昨年2月の除隊後初となる日本ファンミーティング『2014 New Year Special Show 帰ってきたぞ!イム・ジュファン』を開催しました。

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久しぶりの再会を待ちわびるファンの熱気に包まれた会場。突然スクリーンに映し出された男性の足元・・・。カメラがアップしていくと、そこには変わらぬ笑顔でたたずむこの日の主人公、イム・ジュファンが。悲鳴にも似た歓声が上がると、客席後方から本人が登場!ファンのあいだをゆっくりと歩いてステージにあがりました。
 
「みなさん、お久しぶりです。イム・ジュファンです。帰ってきたぞ!」と日本語で元気に挨拶。客席から「お帰りなさい!」と声がかかり、「ただいま!」と満面の笑みを浮かべました。
 
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 来日してさっそく、“エビフライ”と“カレーうどん”を食べたというジュファン。来日して何がしたい?と尋ねられ、「今日は、みなさんと楽しく遊びましょう。そして、日本に来るのは数年ぶりですので渋谷や新宿にも行きたいし、ショッピングもしたいです。おいしいものも食べたいですね。ラーメンとか餃子とか。あ! 生ビールも!(笑)」と屈託なく話す姿に、ファンの温かい視線が送られます。 
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除隊後、昨年3月から11月までドラマ『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』の撮影に臨んでいたジュファン。「軍隊にいるときに一番したかったことは、こうやってみなさんにご挨拶することです」と、ファンへ向けて思いを伝えました。 
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ファンのみなさんと、より近くで触れ合いたいというジュファンの希望で、ステージにはテーブルセットが設置され、会場はまるでオシャレなカフェのよう。そこには抽選で選ばれた16人がステージ上に招かれ、彼と同じステージ上でイベントを楽しむというサプライズ企画も。「こんにちは、どこから来たんですか?」と気軽に声をかけるジュファン。この企画はイベント中のコーナーごとに抽選が繰り返され、ファンのドキドキは途切れません。
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 最初のトークコーナーでは、2004年出演のドラマ『マジック』、そして『雪の女王』『花より男子~Boys Over Flowers』、さらに代表作とも言える『タムナ~Love the Island~』を映像とともに振り返りました。「あ~、演技が下手だなぁ~」とポツリ・・・。「愛着もありますが、もう1度演じてみたいですね」と少し恥ずかしそうです。
 
 好きな女性のタイプを聞かれると、「ウェーブがかかったヘアスタイルや明るく笑う人。ご飯をおいしそうに食べる女性も好きです。そして、ここにいるみなさん全員!」と答え、会場を沸かせます。最近は、日本のドラマをよく観ているそうで、「『龍馬伝』は何回も観ましたし、『半沢直樹』の倍返しも(笑)。福山雅治さんや香川照之さん、舞踊家の田中泯さんも好きです」と、日本通の一面も明かしました。 
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ジュファンの記憶力を試すゲームでは、『タムナ~Love the Island~』の映像から、セリフの再現に挑戦。実は、罰ゲームが用意されていたのですが、なんと、ジュファンは完ぺきにセリフを再現してしまいます。しかし、ここはお約束! 正解だったにもかかわらず“カバンの中身を公開”することになり、その中から私物のお財布をファンにプレゼント。抽選で選ばれたファンの席まで出向き手渡しするサービスぶり。感動のあまり思わず涙するファンに優しく声をかける場面も。その後も何度となく積極的にファンのところまで歩み、ステージと客席の垣根を取り払って触れ合いを楽しんでいました。
 
続いて、現在絶賛放送中のドラマ『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』のトークコーナーでは、「8か月間の撮影で休暇は7~8日ほど。1日3時間くらいの睡眠で頑張りました。悲しいところもありますが、観てくださる方の気持ちを温かくしてくれるドラマです。家族についてもう一度考えてみるきっかけになると思います」とPR。「僕が演じるジュンスは、おバカちゃんなのですが、とてもピュアでシリアス。彼は本当に正直で真実にあふれているキャラクターです」と役柄を紹介しました。
 
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日本のドラマに出演しないのですか?というファンからの質問に、「チャンスがあれば出てみたいですね。できれば福山雅治さんとご一緒したいです」と意欲をみせ、ファンの期待を膨らませました。
  
そのほか、プレゼントコーナー、二択ゲーム、「ザ・妄想タイム」ゲームなど盛りだくさん。それぞれのシチュエーションを仮定した舞台では、ファンを相手にバックハグや自転車の二人乗り、飲みすぎてフラつく彼女を支え抱きしめる・・・など、リアルなしぐさ、ジュファンの一挙手一投足に目は釘づけ。
 
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最後は、バラード曲『愛したけど』と、トロット曲『あの時のあの人』の歌のプレゼント。「みなさん今年一年、健康で元気に過ごしてください。次回作でまた素敵な姿をお見せしたいと思います。僕は俳優という職業を持つことができて、とても幸せです。自分は俳優という仕事をしていいのかと考えることもありましたが、こんなふうにみなさんと一緒に過ごす時間を持つことができ、本当に良かったと思っています。みなさんの存在が僕にとって大きな力になります。これからも応援お願いします」と挨拶し、大きく手を振りながら名残惜しそうにステージをあとにしました。
 
次回作では映画に出演し、初の悪役に挑戦することも発表。俳優としてのステップアップに自分自身が期待していると目を輝かせたイム・ジュファン。今後の活躍もますます楽しみです。
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■『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』
KNTVにて絶賛日本初放送中
毎週(月~金)午後7時15分~午後8時ほか
 
■KNTV Special
『2014 New Year Special Show 帰ってきたぞ!イム・ジュファン』
2月13日(木)日本初放送 午後11時15分~深夜0時55分
 
★イム・ジュファン ジャパンオフィシャルファンクラブ http://www.juhwan.jp/

 

 


 

 

 

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