キム・スンデ&チョン・ドンソク 1st Fanmeeting in Japan ~Sweet Dreams in Spring~

  韓国のミュージカル俳優として、韓国だけでなく日本にも多くのファンを持つキム・スンデとチョン・ドンソクが、昨年末のライブから3か月ぶりに来日。3月22日、東京・かめあり りりホールにて、ファンクラブ結成1周年記念ファンミーティングを開催しました。二人の素顔が伺えるアットホームな雰囲気で行われたイベントの様子をお伝えします。

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チョン・ドンソク、キム・スンデ

フランス発のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の「世界の王」を歌いながら、まずキム・スンデが、続いてチョン・ドンソクが登場してファンミーティングが始まりました。本来は激しいダンスナンバーですが、ちょっと恥ずかしそうな笑顔を浮かべて身体でリズムを取る程度のスンデと、さっそく手で観客を煽り、盛り上げるドンソク。素晴らしい歌声と共に、二人の個性が伺えるオープニングとなり、ファンも思わず頬をゆるめ、大きな手拍子を送りました。

日本の牛肉とお米が大好きだと言う二人。今回も「飛行機を降りてすぐに食べました」とドンソクが告白し会場は大爆笑に。そんなお茶目な二人ですが、日本のステージに再び立った感想を求められると「日本での活動を始めて1年が経ったことが信じられない」とスンデ。ドンソクは「日本のファンはずっと会えなくても変わらず応援してくれて、本当にありがとうございます」と真摯な表情で感謝を伝えました。

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ファンミーティングのメニューは、二人の幼い頃から海兵隊時代までの写真を見ながらのトークコーナーや、ファンからの質問&リクエストコーナー、ファンを舞台に招いての3分間デートとは盛りだくさん。
「ふたりでやってみたい演目は?」という質問には、ドンソクが意外にも『蜘蛛女のキス』と答えたので一同びっくりしましたが、スンデも「互いをよく知っているので面白いと思う」と納得に表情を見せました。
またドンソクは「日本語でもやりたいのは『エリザベート』」とファンには嬉しい発言も飛び出しました。スンデが「僕は『ロミオ&ジュリエット』のティボルトをやりたい」との答えると、すかさずドンソクが「ティボルトを変えたと言われたスンデ兄さんですから」とフォロー。互いを尊敬し認め合う、仲の良いところも見せてくれました。

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合間にはチョン・ドンソクが『ラ・マンチャ』の「見果てぬ夢」を堂々と歌い上げ、キム・スンデは『パルレ 洗濯』から「きれいだよ」をキュートに聞かせてファンを魅了します。最後は二人がデュエットで『ギャンブラー』から「ゴールデンキー」を披露し、ファンへの感謝を手紙にして読み聞かせました。
イベント終了後には握手会や2ショット撮影会も行われ、二人を身近に感じることができた楽しいイベントとなりました。

*写真提供:ラビツアー

★キム・スンデオフィシャルサイト http://kim-seungdae.jp/
★チョン・ドンソクオフィシャルサイト http://jeon-dongsuk.jp/

 

 

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