パク・ヒョンシク&ソ・ガンジュン登壇!ドラマ「家族なのにどうして?」プレミアムイベント記者会見

 

韓国で最高視聴率42%超を記録し国民ドラマの仲間入りを果たした「家族なのにどうして?」で颯爽とした‘イケメン旋風’を巻き起こし、爽やかな‘恋の三角関係’を演じた二人、パク・ヒョンシク、ソ・ガンジュン(5urprise)出演のドラマプミアムイベントが4月25日(土)、東京・国際フォーラムCホールで開催されました。アジアンハナではイベントの昼部と記者会見におじゃまいたしました。まずは記者会見の様子をお届けします。

kazokuimage-(1).jpg

パク・ヒョンシク&ソ・ガンジュン

Q「家族なのにどうして?」で演じたそれぞれのキャラクターの紹介をお願いします。

ヒョンシク:僕は、チャ・スンボン一家の末っ子の役で、役名はチャ・ダルボンです。子子でトラブルメーカーな息子です。ウノとソウルとの三角関係を通じてだんだん大人になっていく姿を見ていただけるドラマです。ぜひ、応援よろしくお願いいたします。
ガンジュン:元アイドルのユン・ウノという役を今回やらせていただきました。ダルボンとは昔からの友人なのですが、ひとりの女性を巡って愛を取りあうライバルの役です。

Q韓国で40%を超える視聴率を記録したこのドラマに出演して、得たものはありますか

ヒョンシク:今回の出演を通じて本当にたくさんのものを得たと思いますが、まず大先輩方の愛を得たと思います。普段はなかなかお会いできることができない皆さんとドラマでご一緒させていただいて、多くのことを学ばせていただきましたし様々な言葉をいただきました。本当に光栄に思っています。そしてドラマが終わったあとも集まって、お食事をご一緒にさせていただいたりしていて、本当に幸せに過ごさせていただいています。

kazokuimage-(6).jpg

Q印象に残っているヒョンシクさんとのエピソードはありますか?

ガンジュン:ヒョンシクさんとご一緒させていただき、仲良くなることができました。そしてヒョンシクさんは本当によく面倒を見てくれました。ちょっとプレッシャーになる大先輩との演技中でも、ヒョンシクさんが間に立って、色々と面倒を見てくださいました。本当に感謝しています。現場では面白いことなどたくさんのことがありましたが、思い出に残っているエピソードは、撮影期間中にヒョンシクさんとよく食事に行きました。ふたりとも肉が好きなのでカモ料理を食べたり、韓国料理、中国料理などを食べました。

kazokuimage-(5).jpg

Q今日のドラマイベントのために、どんな想いでどんな準備をされましたか?
ヒョンシク:このようなドラマでのファンミーティングは、僕にとって初めての経験ですので、何を準備したらいいのか本当に考えましたが、ガンジュン君と一緒ということでそのプレッシャーも減ったと思います。皆さんに何をお見せしようかと考えて、サプライズイベントなども準備しましたよ。

Q昼公演を終えられた感想は?

ガンジュン:やはり最初は緊張していました。でも、イベントが進んでいくにつれてだんだん楽しい気持ちになりました。ヒョンシクさんも隣にいて頼り甲斐がありましたので、楽しい時間を過ごすことができました。そして、イベントの中でドラマの内容を、ナレーションを通じてご紹介するというコーナーがあったのですが、改めてドラマを観て撮影した時の思い出が蘇るような感じがしました。また、悲しいシーンもあり悲しくなったりもしましたが、楽しいイベントでした。

kazokuimage-(3).jpg

Qグループでも活動されていますが、メンバーからドラマや演技について感想や意見を聞いたりしましたか?

ヒョンシク:演技をお互いに教えあうというよりも、その作品や役柄について一緒に「こうしたほうがいいんじゃない?」とか、相談をしあいました。そしてお互い頼りあっていました。ひとりで新しい分野に進出するというのは不安もありましたが、同じ経験をしたメンバーがいるということでとても力強かったです。

ガンジュン:僕の場合、5urpriseというグループは俳優のグループなので、演技をするメンバーで構成されています。なので、アドバイスをしあったりしています。例えばお互いに出た作品をモニタリングしあって、そして意見を言いあったりしてお互いに学びあったり、頼りあったりしています。

kazokuimage-(4).jpg

Q恋のライバル役を演じましたが現実になったら、どのように対応しますか?

ガンジュン:実際の状況と仮定するのであれば、僕はソウルの気持ちに任せると思います。僕たち二人がソウルのことを愛しているという状況の中で、やはりソウルの心が一番重要だと思うからです。僕なら、もしもほんの少しでも僕に気持ちがあるようなら、ソウルの愛をゲットするべく劇中のウノのように振る舞うかもしれません。でも僕に対して全然気持ちがなくてダルボンのほうにいっているというのであれば、「赤い糸の相手ではなかったんだな」と思って諦めると思います

ヒョンシク:僕が思うに、ガンジュン君と僕の理想のタイプが、かち合うということはないと思います(笑)。そしてまた、そうでなければならないと思います(笑)。

Qプライベートでも仲が良いそうですが、お互いの「男らしい」と思うところや魅力を教えてください。

ヒョンシク:僕から見たガンジュン君の魅力は、まさにこの見たとおりの感じです。どんな女性が見ても、きっと一目惚れをしてしまうようなルックスの持ち主ですよね?一目惚れをしない人はいないはずです。

ガンジュン:いいえ、ソウルは一目惚れをしなかったです(笑)。

ヒョンシク:ああ、そうだった(笑)。そして、親しくなってから思ったのですが、気持ちも本当に温かい人なんです。優しくて礼儀正しくて、そして撮影現場でも監督さんやスタッフさんなどにも本当によくしていて、誰からも可愛がられる人です。

ガンジュン:ヒョンシクさんの第一印象は『チンチャサナイ』という番組で観た感じと本当に似ていて、可愛らしくて親近感があって、自分より先に相手のことを考える、そんな人だと思いました。そして僕より年上の兄貴として、包み込んでくれるような人だと思いました。そこが彼の大きな魅力だと思います。包み込むように接して、そして心を開かせるという部分は僕も見習うべき点だと思いました。

kazokuimage-(2).jpg

Q今後の活動計画を教えてください。

ガンジュン:今度は『華政(ファジョン)』というドラマに出演させていただく予定です。楽しみにしていてください。そしてグループ5urpriseとしての活動もしていきたいと思います。昨年アルバムを出しましたが、今年も日本のファンの皆さんにとライブでもお会いしたいと思っています。今後の僕の活動をぜひ温かく見守って欲しいと思います。

ヒョンシク:僕も次のドラマの準備に入ります。また明日は、ZE:A J(ZE:Aの日本限定ユニット)が日本でライブする予定だと聞いています。スケジュールの関係上行くことができずとても残念に思っています。でも、ZE:Aの活動も活発にやっていき、そしてまた様々な作品で皆さんにご挨拶したいと思っています。、皆さんのご関心と応援をよろしくお願いいたします。

kazokuimage-(7).jpg

パク・ヒョンシクは歌手グループ「ZE:A」のボーカルとしても人気、一方ソ・ガンジュンは‘国民的年下男’として人気急上昇、デビューから2年にもかかわらず韓国、そして日本でも人気急上昇。二人とも長身細身、スタイルは違うものの非の打ちどころのないイケメン、演技も好評で昨年のメジャードラマ部門新人賞を獲得しました。中でも彗星のように現れて期待度をアップしているソ・ガンジュンは昨年末にドラマ「ずる賢いバツイチの恋」プロモーションのため来日、日本のファンを虜にしました。すでに歌手、アイドルとしても知名度抜群のパク・ヒョンシク、そして‘最も付き合いたい男性’ソ・ガンジュン。最強ドラマと最強イケメンのコラボ、見所満載のイベントの様子は後日お届けします。

◆家族なのにどうしてのあらすじはこちらからhttp://www.asian-hana.com/2015/01/412_11.html

★ZE:Aオフィシャルサイトhttp://www.zea-japan-fc.com/
★5urprise http://www.the5urprise.jp/

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

京都映画祭りバナー

レポートの最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]