テミン(SHINee)、スヒョン、ケビン、キソプ、フン(U-KISS)、チャン・ユジュン(TRITOPS)登壇!韓国ミュージカル『宮』記者会見!

今年もついに韓国ミュージカル『宮』の東京公演開催が決定! 2014年5月10日(土)より、東京・赤坂ACTシアターにてスタートします。2010年ソウル公演で、東方神起のユンホが皇太子・シン役を演じ大きな話題となった本作品も、日本で5度目の上演を迎える大ヒットミュージカルに。キャストは、前回に引き続きキソプ、フン(U-KISS)チャン・ユジュン(TRITOPS.)のほか、新たにドンジュン(ZE;A)、テミン(SHINee)、スヒョン、ケビン(U-KISS)が加わり、今回も豪華な顔ぶれが勢ぞろいです。

kDSC_8522.jpg

ユジュン、ドンジュン、テミン、スヒョン、キソプ、フン
 
3月25日、都内にて記者会見が行われ、イ・シン役のドンジュン、テミン、スヒョン、イ・ユル役のキソプ、フン、チャン・ユジュン(TRITOPS)が登壇。開幕にむけて意気込みを語りました。
 
多くの取材陣が集まるなか、カメラフラッシュの嵐を浴びながら6人が登場。挨拶のあと、質疑応答がスタートしました。
 kDSC_8585.jpg
テミン:今回ミュージカル『宮』で、シンの役をやらせていただきますテミンと申します。よろしくお願いいたします。
 kDSC_8646.jpg
 ドンジュン:こんにちは。イ・シン役をやらせていただきます、ZE:Aのドンジュンです。頑張りますのでよろしくお願いいたします。
kDSC_8701.jpg
スヒョン:(日本語で)U-KISSのリーダー、スヒョンです。今回、イ・シン役をやりますので、みなさん応援よろしくお願いします。kDSC_8717.jpg
 キソプ:(日本語で)U-KISSのキソプです。僕はイ・ユル役です。よろしくお願いします。
 
kDSC_8746.jpg
フン:(日本語で)こんにちは。U-KISSのフンです。僕は今回、イ・シン役をやらせていただきます。よろしくお願いします。 kDSC_8776.jpg
ユジュン:(日本語で)こんにちは。僕はTRITOPSのユジュンです。今回で5回目になります。今年も頑張りますので、よろしくお願いします。
 
Qミュージカル『宮』へ初出演となる三人にお聞きします。出演オファーが来たときの感想は?また『宮』の印象は
 
テミン:初めてミュージカル『宮』のオファーをいただいたときは、僕の所属事務所の先輩方もたくさん出演されている、とても良い作品だと認識していましたので、とても楽しみでした。今回僕にとっては初めてのミュージカルとなりますので、カッコいい姿をお見せできるように一生懸命頑張ります。みなさんにもぜひご覧いただき『宮』への愛をよろしくお願いします。“王族”が話の中心となっているストーリーで、最初はちょっとプレッシャーがあるかなと考えましたが、よく内容を把握してみると、とても演じやすく親近感が感じられるようなストーリーだと思いました。
kDSC_8570.jpg
 ドンジュン:まずは出演オファーをいただき、感謝の気持ちを伝えたいです。ミュージカル『宮』の原作はドラマでとても楽しく見ていたので、出演を決めやすかったですし楽しくやれると思います。ミュージカルへの出演は『アラジン』という作品と『Catch Me If You Can』に続き3回目です。メロがあって面白いミュージカルは初めてなので、とてもときめいています。
 
kDSC_8624.jpg
 スヒョン:(日本語で)キソプとフンさんが『宮』ミュージカルに出演したとき、U-KISSのメンバーで観に行ったことあります。演技も上手で本当に楽しかったんですが、僕が出演することが決まったときは本当に心配でした(笑)。僕は、いつも明るくて面白い性格なんですけど、今回のシンの役はホントにカッコよくてヘビーな感じの役なので、それが一番心配だったんです(笑)。普段の僕と全然違うから、頑張らなきゃいけないですね。みなさん応援よろしくお願いいたします。明るいシン?それはないです!(笑)
 
kDSC_8690.jpg
Q前回も出演した三人にお聞きします。前とは違った見どころはありますか?また、役に対して変えてみたいところはありますか?
 
キソプ:(日本語で)昨年の『宮』に出演しましたが、自信がありませんでした。だから今回はもっと自信をもって頑張っていきますので、みなさんよろしくお願いします。見どころは、やっぱりフェンシングですよね?もっと感情表現を入れてやりたいです。
 
kDSC_8723.jpg
 フン:変えてみたいところは・・・、勝手に変えると監督さんが怒っちゃいますからね(笑)。個人的には自分の演技の実力を上げて、ファンのみなさんに僕が伝えたい『宮』の内容をきちんと伝えるのが重要だと思います。僕もフェンシングシーンが見どころだと思います。僕は今回2回目ですが、前回より上手くなるためにフェンシングの先生がいろいろな技を教えてくれました。ですから今回は、ファンのみなさんにもっとカッコよくフェンシングを見せることができると思います。
  kDSC_8737.jpg
MCから、みなさん特訓されているのですか?と聞かれ、「特訓されてます(笑)」と答え、会場の笑いを誘います。
kDSC_8761.jpg
ユジュン:今回テミン君と演じますが、今までのシン役の中で一番可愛らしいキャスティングなのではないかと思います。それが一番楽しみです。個人的には僕が演じるユルが、チェギョンさんと結ばれたらいいなと思います。
 
え?ストーリーが変わってしまう?と突っ込まれると・・・
フン:チェギョンはシンのものです。絶対にできません(笑)。会場大爆笑!
 
ユジュン:僕の望みです(笑)。見どころは、衣装が韓服でとても美しいですし、舞台セットも宮廷を再現していますので、韓国の美を見てもらえたらいいなと思います。
 
kSC_8521.jpg
 
Q今回で5回目の公演となる『宮』ですが、自分なりにどんなシンやユルを演じたいと思いますか?
 
テミン:今回の出演にあたって、シンという役がどのような人間なのかと考えてみました。このシンというのは、ちょっと冷たくて冷静なところもあって、自由を求めてちょっと反抗心を持っている、そんなキャラクターだと思いました。今回はそういう部分をしっかり演技できるように努力していきたいと思っています。
 
ドンジュン:シンというキャラクターは、宮廷という閉じ込められた場所で王様になる役なので、そのプレッシャーからの若き反抗心や、愛する恋人のために変わっていく気持ちをきっちり演じたいです。
 
スヒョン:(日本語で)僕は、個人的に優しいシン役を演じてみたいのですが。表情とか動きで。でも、もともとのシンの役は性格が冷たくて、怒るばかりの役だから監督さんがダメと言ったらダメですね(笑)。
 
キソプ:(日本語で)ユルはいつも優しくて、心がほんとに温かいですね。だから、今回もそれを表現するのが一番重要だと思います。チェギョンさんへの深い感情を見せたいです。
 
フン:(日本語で)僕は、うるさくて騒がしい性格ですが、シンは冷たくて冷静な性格なのでプレッシャーがあります。今回は冷たくなる予定なんですけれど・・・頑張ってみます。僕の姿を見て“フンさん、冷たいな”と思ったらダメですよ。僕はもともと優しい人です!(笑)。
 
ユジュン:シンはとても冷たいキャラクターなので、ライバルであるユルは逆に優しく演じようと努力しました。チェギョンの前ではできるだけ優しい人でありながらも、シンの前ではカリスマのある姿をお見せしようと思います。
kDSC_8458.jpgQ今回のキャスティング以外で、シン役とユル役それぞれの立場で組んでみたい相手はいますか?
 
ドンジュン:なかなか難しいですが、ユジュンさんと一度やってみたいです。前回、ユジュンさんの公演を見て、一緒にやってみたいと思いました。その次はキソプさんとやってみたいですね(笑)。
 
テミン:すべての出演者の方が素晴らしいのですが、年齢が近いキソプさんならやりやすいのではないかなと思います。
 
キソプ:(日本語で)僕もテミンさんが一緒にやりたいですね。練習しているテミンさんは、本当に頑張っているんです。だから一緒にやれば、もっとカッコよくなると思います。
 
スヒョン:(日本語で)僕も頑張っているんですよ(笑)。僕は、今日はここにいないU-KISSのメンバーのケビンと一緒にやります。キソプのユルもカッコいいと思いますが、僕はケビンとの完璧なステージを見せたいです。
 
フン:(日本語で)僕は前回も今回も、キソプと一緒なんです。キソプはもう面白くないです(笑)。ルームメイトなので毎日一緒の部屋で練習ばかりして、キソプが何をするか全部わかっているから面白くないです(笑)。ユジュンさんと一緒にやって、もっと優しいユル君を見たいですね。キソプは優しいユル君じゃなくてちょっと怖いです(笑)。最近キソプは筋トレをしてパワーが上がっていて怖いです(笑)。
 
ユジュン:僕もフンさんとやってみたいですね。
 kDSC_8477.jpg
Q最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
 
テミン:日本のファンのみなさん、そして『宮』を愛してくださっているファンのみなさんに、僕のカッコいい姿をお見せしたいと思っています。僕にとっては初めてのミュージカルということで、とても光栄に思っています。キャストのみなさんと息をぴったりあわせて頑張っていきたいと思いますので、見守っていただければと思っています。みなさんがお元気でお幸せであるようにお祈りしております。
 
ドンジュン:(日本語で)このミュージカルを通して、僕の新しい魅力を見せます。ファンのみなさん、そしてミュージカル『宮』ファンのみなさん、期待してください。よろしくお願いします。ありがとうございます。
 
スヒョン:(日本語で)まず、(報道陣に)忙しいところ僕たちのためにお越しいただき、ありがとうございます。フンとキソプよりもっと完璧なステージをみなさんに見せるために頑張ります。みなさん、応援よろしくお願いします。ありがとうございます。
 
キソプ:(日本語で)『宮』は2回目ですが、去年よりもっと頑張って完璧なステージになるよう頑張ります。そして、ユジュンさんとドンジュンさんとテミンさん、僕たちU-KISSのメンバー全員、応援よろしくお願いします。頑張ります!
 
フン:(日本語で)前回も『宮』をやりましたが、今回の『宮』はもっと演技力も、歌の実力も上げてみなさんに見せる予定ですので、僕たちの公演を楽しみして待っていて下さい。期待してください。(報道陣に)みなさんも、たくさん来てくれますか?来てくださいね(笑)。
 
ユジュン:(日本語で)(報道陣に)今日はみなさん、来てくれて本当にありがとうございました。『宮』は今年も最高です! みなさんぜひ、観に来てください。
  KUN-SHIN.jpg
韓国ミュージカル『宮(クン)』とは・・・
韓国に今も皇室制度が存在したら・・・?という、斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室を舞台とするラブ・ストーリー。2006年に韓国で「宮~Love in Palace」としてドラマ化され、世界23 カ国で放送されるなど大ヒットを記録。2010年にミュージカル化し、ソウルで初演以来5年間毎年再演を重ねている作品です。毎回豪華なキャスティング、伝統美を活かした衣装や華やかな舞台装置など見ごたえある舞台で大人気のミュージカルとして君臨しています。
 
韓国ミュージカル『宮』東京公演
公演日時  2014年5月10日(土)~24日(土)全25回(予定)
会場    赤坂ACTシアター(東京都赤坂5-3-2)
      <会場HP: http://www.tbs.co.jp/act/
料金    全席指定13,500円(税込)※未就学児童の入場不可。
韓国語上演、日本語字幕あり。
一般販売  4月12日(土)よりチケットぴあ他にて発売開始!
      チケットぴあ TEL:0570-02-9999
      ※但し発売初日は特電受付:0570-02-9950(10:00~23:59)
ACTオンラインチケット
・Web受付 http://www.tbs-act.com 
■チケットぴあ 【Pコード436-382 】
・電話受付
 発売初日特電 0570-02-9950(10:00~23:59)※発売初日のみ、Pコード不要
 音声自動応答 0570-02-9999 ※Pコード必要 
・店頭受付
 チケットぴあ店舗/セブン-イレブン店内『マルチコピー機』
 サークルK・サンクス店内『カルワザステーション』にて直接購入
■東京音協
・Web受付 http://goo.gl/pYmvL6
■e+(イープラス)
・Web受付 http://eplus.jp/kun/
・店頭受付
 ファミリーマート設置『Famiポート』にて直接購入
■ローソンチケット 【Lコード34548 】
・電話受付
 0570-084-003  ※Lコード必要
・店頭受付 
 ローソン・ミニストップ店内の端末『Loppi』にて直接購入
[ご注意]
※0570で始まる電話番号は、一部携帯電話・PHS・IP電話では受付ができません。
 ご契約業者に接続可能かどうかご確認ください。
※それぞれのプレイガイドは事前のご登録が必要であったり、チケット代金の他手数料がかかる場合がございます。
 ご利用方法はご利用前に必ずお確かめいただきます様お願い致します。
※WEBページ接続の際エラーがでる場合は、再読み込みをお試しください
※営利目的のチケット転売、ダフ屋行為は固くお断り致します。
 ネットオークションなど、正規ルート以外で入手したチケットのトラブルに関しては、一切の責任を負いかねます。
また、転売されたチケット(金券ショップ、インターネットオークション、だふ屋等)は、無効となりご入場をお断りさせていただく場合もございますのでご注意下さい。
 
kun-sukesuke.jpg
 ☆ハイタッチ会
対象公演
2014年5月11日(日)13:00開演/17:30開演 登壇者:ドンジュン(ZE:A)・ソン・ウォングン
2014年5月13日(火)14:00開演/18:30開演 登壇者:ドンジュン(ZE:A)・ソン・ウォングン  
2014年5月19日(月)~5月24日(土) 登壇者:スヒョン・キソプ・フン・ケビン (U-KISS)
 
☆握手会
対象公演
2014年5月10日(土)13:00開演/17:30開演 登壇者:ドンジュン(ZE:A)・ソン・ウォングン
2014年5月12日(月)14:00開演 登壇者:ドンジュン(ZE:A)・ソン・ウォングン
※ハイタッチ・握手会は終演後、準備が整い次第の開催となります。
 
☆出演者との撮影会
対象公演:5/10(土)~5/13(火)、5/19(月)~5/24(土)
撮影会はハイタッチ後の開催となります。
当日ご観劇のお客様の中から、限定10名がご参加頂けます。
終演後抽選にて撮影会参加者を決定いたします。
ご当選のお客様はチケットの半券を確認させていただきますので、必ずお持ちください。
また、ご当選のお客様は係員がご案内いたしますので、
係員の指示に従って頂きますようお願い申し上げます。
 
お問合せ  東京音協 TEL:03-5774-3030 10:00~17:30(土日祝を除く)
主催    ㈱Creative Leaders Group8
企画・製作 ㈱Creative Leaders Group8
協力    ぴあ株式会社 / 東京音協
 
★オフィシャルHP http://www.musicalgoong.com/
 

 

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

京都映画祭りバナー

映画/舞台の最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]