小説家やプロデューサーとしても活動し、2012年に初監督作「女優」も発表した寺西一浩の監督第2作で、大都会・東京を舞台に描かれるボーイズラブサスペンス。「東京～ここは、硝子の街～」のジャパンプレミアが９月13日東京・浜離宮朝日ホールにて開催され、韓国アーティストJK、中島知子、製作総指揮大原英嗣、寺西一浩監督　ほか豪華キャストが登壇しました。

「東京～ここは、硝子の街～」は第38回モントリオール世界映画祭正式招待作品であり、モントリオール映画祭では韓国アーティストJK、中島知子、製作総指揮大原英嗣、寺西一浩監督がレッド―カーペットに登場し、試写会では満席、たくさんのメディアの取材を受けるなどこの映画の注目度が伺えました。（モントリオール映画祭　オフィシャル・レポートhttp://www.youtube.com/watch?v=QNZJjKZ-Tuo）

寺西監督は、この映画を作成するにあたり、役者として初心者が多く、いろんな大変なことがあったと語り、それでも各自の俳優としの自覚をもち一生懸命に取り組む姿にやればできるものだという思いをこの映画で得たと話した。

主演を務めた韓国アーティストJKは、レッドカーペット初体験について初出演映画で初映画祭り、初レッドカーペットでとても緊張したが、感動したと話しました。

また、好きな人を20年思い、ついに女性になるという難しい役に挑戦した中島知子は「自分もとことん追いかける方なんです。遠距離恋愛している人がいるんですよね。一つ年上の。なんとなく結婚を促しているんですが、そんな空気にならないです。どんな風にすれば、追い込めるか研究しています」とプライベートを告白」、さらに「どうしたらプロポーズされるでしょうか？」と共演俳優や、記者に問いかける場面は大爆笑となりました。

話題の衝撃作品映画「東京～ここは、硝子の街～」は2014年11月8日公開となります。 

◆モントリオール映画祭　オフィシャル・レポート
http://www.youtube.com/watch?v=QNZJjKZ-Tuo

◆中島知子、寺西一浩監督が第38回モントリオール世界映画祭開幕式レッドカーペットに登場！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140822-00000040-rcdc-asent

「東京～ここは、硝子の街～」
劇場公開日 2014年11月8日
大学院生でモデルでもあり、新宿2丁目でバーを経営しているトオルは、ある日、ヨンという韓国人男性と出会い、恋に落ちる。同じ頃、20年前に起こったある殺人事件に不可解な点を見出し、その謎を追い続けてきた若山刑事は、トオルの周囲で失踪事件が起こっていることに気づき、2人に近づいてくる。
監督寺西一浩
製作総指揮大原英嗣
プロデューサー藤原慎二、寺西一浩
原作寺西一浩
木村敦（阿部トオル／須田アツシ）
JK（ヨン）
中島知子（赤木春子）
田島令子（本間優子）

★オフィシャルサイトhttp://www.tokyo2014.com/ 

「東京～ここは、硝子の街～」は2014年11月8日公開！