ニック・チョン、エディ・ポン主演!『激戦 ハート・オブ・ファイト』 いよいよ1月24日公開!

  名作『ロッキー』を凌ぐ、胸熱&胸厚“感涙”ドラマ公開決定!
『激戦 ハート・オブ・ファイト』
香港での週間興行収入5週連続第一位!(2013年8月~)
第33回香港電影金像奨最優秀主演男優賞
第20回香港電影評論学会大奨最優秀主演男優賞
第16回上海国際映画祭 最優秀男優賞&女優賞

昨年の東京国際映画祭で上映されるや、観客の誰もが魅了されて話題沸騰となり、日本公開が待ち焦がれていた『激戦Unbeatable』が、『激戦 ハート・オブ・ファイト』の題名で、2015年1月24日(土)より、新宿武蔵野館ほかにてお正月第二弾としてカルチュア・パブリッシャーズ、ブロードメディア・スタジオ共同配給で公開
 “銃撃戦キング”の異名を持ち、ポスト ジョニー・トーとの呼び声高き香港ノワールの新たな担い手である、『ブラッド・ウェポン』『密告・者』のダンテ・ラム監督が、長年温めていた企画を映画化した作品で、人生のどん底を味わっている男女3人が、総合格闘技MMAによって未来の希望を取り戻していく、名作『ロッキー』を超えた“泣ける” 感動の格闘技アクション&ドラマとして描かれている。

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主演には、香港映画界で現在、最も人気が高くて実力を持つ『レクイエム 最後の銃弾』のニック・チョン。1980年代に亜州影帝(アジア映画界の帝王)と呼ばれたチョウ・ユンファ以来、現在の亜州影帝と呼ばれるニック・チョンは、46歳という年齢ながら、本作品では9ヶ月にも及ぶ壮絶ななんと体脂肪率5%にまで落とした身体で撮影に挑み、究極の肉体美を魅せている。第33回香港電影金像奨では、主要部門を総なめにした『グランドマスター』に対して、唯一最優秀主演男優賞を受賞して一矢を報いたことでも大いに話題となった。その壮絶な格闘シーンには本物のMMA選手も出演し、1日15時間に及ぶ撮影は白熱したものとなっており、男も泣けて女も興奮するほど、心も肉体も熱くなる仕上がりだ。今回解禁となった予告では、その熱き戦いの一部を見ることができる。

自分のための人生と、人と共にある人生。誰もが通るであろう挫折や葛藤を描きつつ「前に向かって生きていれば、必ず希望はある」という心強いメッセージを与えてくれる、胸熱で胸厚な感涙ドラマ『激戦 ハート・オブ・ファイト』は1月24日(土)より、新宿武蔵野館ほかにて、新春第2弾ロードショー。
 
【ストーリー】
かつては香港のボクシング王者に2度輝いたファイ(ニック・チョン)は、八百長に手を出しておちぶれ、今では借金取りに追われてマカオに流れ、友人のジムで下働きをすることとなった。ファイはクワン(メイ・ティン)とシウタン(クリスタル・リー)親子の部屋を間借りして住むが、クンは夫の浮気がきっかけで息子を溺死させたという過去があり、離婚して心を壊した彼女をシウタンが助けていた。そんな親子に辟易するファイだったが、シウタンのけなげさに次第に親子と心を通わせるようになっていく。一方、大富豪の息子のチー(エディ・ポン)は、父親の会社が倒産して一文無しになり、飲んだくれとなった父親を抱えながら日雇いの生活をしているが、苦しい日々を過ごしていた。そんな時、テレビで総合格闘技の大会告知を見たチーは、賞金を稼ぐためにジムに通うが、そこで雑用係をしているファイが元王者だと知り、指導を仰ぐ。やがてふたりはタッグを組み、賞金と自らの尊厳を賭けて過酷なバトルに挑んでいくのだが…
 
監督:ダンテ・ラム『ブラッド・ウェポン』、『密告・者』出演:ニック・チョン『レクイエム 最後の銃弾』エディ・ポン『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』
香港=中国/カラー/シネスコ/116分/G指定/(C)2013 Bona Entertainment Company Limited  All Rights Reserved.
公式サイトhttp://gekisen-movie.jp/
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=6pK56BAMOlo


新宿武蔵野館ほかにて1月24日公開!

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