東方神起ジュンスの双子の兄ジュノ、初来日公演「SHOWCASE」開催!!

2009年韓国でのCM出演を機に芸能界入りを果たし、北京師範大学へ語学留学。中国語のシングル曲『我愛』(I Love You)を発表し2010年3月28日に北京で「デビュー・ショーケース」を開催した東方神起ジュンスの双子の兄ジュノが日本初来日を果たし、4600人を動員した日本デビューイベント「デビュー・ショーケース」を開催しました。

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この日集まったマスコミは50社以上! 注目度の高さが伺えます。まずはイベントに先だって行われた記者会見と囲み会見の模様をお届けします。

                                       
Q初めての公演への意気込みをお願いします。
日本で初めての公演ですので、たくさん準備をしてきました。とてもプレッシャーを感じて、昨晩はよく眠れませんでした。今朝は風邪気味でしたが、1回目の公演は、ファンのみなさんに応援されて、とても楽しめました。まだまだですけど、これからも一生懸命がんばります。初めての公演にもかかわらず、追加公演まで決まりとても嬉しく思います。ありがとうございます。

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Q日本のファンの印象は?
日本は3回目ですが、いつも日本のファンのみなさんって少女みたいだと思います。美しい人が多くて、どう維持しているのかあ、と思います。

Q日本の印象は?行きたい所は? 
人が親切で、道路がきれい。美しい所もたくさんあるし、かわいいレストランが多い! 原宿で思いっきりショッピングしたり、ディズニーランドで遊んだりしたいですね。

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Qノースリーブは好きですか?(衣装がノースリーブで二の腕の筋肉がすばらしい)
コンサートとか、仕事の衣装として着るだけで プライベートでは恥ずかしいので、隠しています(笑)。

Qジュンス(双子の弟)さんが2回目の公演では出演してくれますね。
はい。とても嬉しいです。ジュンスには、ありがとうと言いたいですね。ジュンスに力をもらって、すばらしいステージにしたいと思います。

Qジュンスさんから何かアドバイスがありましたか?
いつもたくさんアドバイスをしてくれます。歌手としては先輩ですので、レコーディングやダンスに関しても、いろいろ教えてくれましたし、今回の公演についても相談に乗ってもらいました。

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Qお互いなんと呼び合うの?
僕は”ジュンスヤー(ジュンス)”と呼びます。ジュンスには”ヒョン(お兄ちゃん)”と呼ばれています。

Q双子でも”ヒョン(お兄ちゃん)”と呼ぶのですね
幼い頃からそうですね。両親の教育もあったと思います。外見的にも僕のほうが大きいので”ヒョン(お兄ちゃん)”が合っていますよね(笑)。

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Qスカパーで密着特番で放送されますがどんなところを見てほしいですか?
活動を始めてからずっと密着していただいています。飾らない僕の「素」の姿を見てほしいですね。

Q日本のファンへメッセージを!
チケットも完売し、ファンがたくさん来てくだって感謝しています。これからももっと一生懸命にがんばらないといけないと気を引き締めています。僕をたくさん応援し、愛してくれるファンのみなさんには、僕もたくさん愛しています、と伝えたいです。

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引き続き囲み取材が行われました。囲みのスタイルは初めてということで、しかもたくさんの取材陣で、とても緊張していたというジュノですが「ジュンスには『楽しむ事が大切だよ』とアドバイスをもらいました。一緒にステージに立てて幸せですが、比較されると少しプレッシャーになるので、いつか自分がもっと上手になったらユニットを組むのが夢です」と語ってくれました。また、「二重まぶたの目と、かわいい笑顔はジュンスより魅力的かも(笑)」というお茶目なアピールには、取材陣も大爆笑。自慢の腹筋は最後の武器なのでいつか披露してくれるそうですよ! ソロ活動するジュンスについては、「応援していきたい。時間があったら一緒に原宿へ行きたいな」などと、最後は緊張もほぐれて、笑顔いっぱいでした。

 
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スクリーンにジュノの映像が映しだされると会場は総立ちとなり、『Nothing to Lose(放開我)』韓国語バージョンでスタート!「こんにちはジュノです。たくさんの方が来てくださり、ありがとうございます。」と挨拶すると会場からは暖かい声援が起こりました。 司会は李由美さんで、二の腕の筋肉について話すと会場は爆笑となり、ジュノは「日本のファンは綺麗な人が多いですね。風邪気味でもがんばります」と話すと会場からは大拍手となりました。楽しい会話の後に、イ・スンギの『お姉さんは僕の恋人だから』ジェームス・イングラムの『ジャスト・ワンス』を豊かな声量と高音で歌い上げ会場を魅了。

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映像コーナーではジュノのこれまでの活動をダイジェストで紹介。家族4人のカラオケの様子はお宝映像でした。続くトークではクリーム色の衣装に着替え登場すると、ファンは大興奮となりました。家族ではお母さんとジュンスが歌が上手くて二人の前では歌えないですと話し、自分を一言で表現すると”馬のような健康な男(いつも走りまわっているから)”と、笑いを誘っていました。トークがまだ慣れないため、マイクをつい持ち忘れて話す姿は初々しいものでした。

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スペシャルゲストコーナーにはジュンスが登場!割れんばかりの歓声の中、ホイトニー・ヒューストンの『ザ・グレイテスト・ラブ・オブ・オール』を熱唱しました。「兄を応援にきました。裏でステージを見ていて自分が緊張しましたが、思ったよりいいです、がんばっている姿が素敵でした。男になりましたね。もともと女性ではありません(笑)派手になりました。僕が目指すカリスマもっているので負けたなあと思いました」と会場を大爆笑させました。
 

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ジュンスがジュノを呼び、ジュノ登場。そして二人がハグすると会場は大興奮に。
ジュンス「双子でもお兄さんっぽいです。いつも僕を配慮してくれて、おかしいかもしれませんが、本当にお兄さんで、双子ですがそのことを忘れてしまいます。感謝しています」
ジュノ「一緒にいると弟らしいです。双子なのにお兄さんというのは複雑かもしれませんがお兄さんと呼んでくれるので嬉しいです。歌手としては先輩なので尊敬していますし、感謝しています。この場所に立てたのもジュンスのおかげです」とそれぞれを話しました。
子供の時には二人で女の子を泣かせた事や兄弟で中学生とケンカしたこと、兄弟ゲンカは一度もないことなど楽しいエピソード語られました。ジュンスはステージでは”自分が最高だと思って歌う事がお客さんに伝わるし、アーティスト的に重要だと思う。今までやってきた事をがんばって”とアドバイスし、ステージを後にしました。

 
日本のファンへと用意した、福山雅治『milk tea』を披露。サイン入りボールのプレゼントなどが続き『I LOVE YOU(我愛你)』の後、スクリーンにはジュノ手紙が映しだされました。

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「 ありがとうございます
一生懸命に準備しましたが
いかがだったでしょうか?
これからも全力をつくします。
本当にありがとうございました
愛しています。 」



ラストは『 Nothing to Lose (放開我)』中国語バージュンで盛り上がりタッチ会へと突入しました。

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セットリスト

Nothing to Lose(放開我) *韓国語バージョン

お姉さんは僕の恋人だから

ジャスト・ワンス

ザ・グレイテスト・ラブ・オブ・オール*ジュンス 

milk tea

I LOVE YOU(我愛你)

Nothing to Lose (放開我) *中国語バージュン

 

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