ソ・ジソク「バレンタインFan meeting in Tokyo」を開催

2006年に、長編人気ドラマ「19歳の純情」で大ブレイクし、今年放送されたドラマ「グロリア」で味のある演技を披露しているソ・ジソクが2月12日、東京・国際フォーラム ホールCにて「バレンタインFan meeting in Tokyo」を開催しました。
 

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まずはイベント前に行なわれました会見の模様をお伝えします。


Q今日のイベントで準備していることは?
前回のファンミーティングでは料理(焼きそば)を作りました。今回はソウルの明洞で自ら選んで買ってきたものをプレゼントしたいと思います。歌には自信がありませんが、2曲用意しました。

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Q日本でのファンミーティングは4回目と聞きましたが日本で好きな場所は?
東京は栄えているし、見どころも多いですが、一番印象的だったのは以前行った長崎の急な坂です。とても美しく、バッテリーが切れるほど夢中でシャッターを切りました。ちゃんぽんも美味しかったです。
 
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Q「グロリア」はどんなドラマでしたか?撮影中のエピソードを教えてください。
人生の重みをずっしりと感じるドラマで、愛する女性のためにすべてを捨てられる男性を演じました。以前から挑戦したいキャラクターだったので、とても幸せに感じました。撮影は夏から冬にかけて行なわれましたが、ずっとスーツだったので汗の調節との戦いでした。
 
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Q今後の活動予定は

「グロリア」の撮影が終わったばかりで、今は次の作品選びながら充電中です。3月からドラマや映画の撮影に入ると思いますので楽しみにしていてください。
 
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Q日本のファンへメッセージを
日本のファンは温かい方が多く、私の出演する作品を愛してくださいます。本当に感謝しています。みなさんの愛に答えるために、これからも最善を尽くし良い作品を作りたいと思います。楽しみにしていてください。そしてこれからも応援よろしくお願いします。ジソク12.23-304-1.jpg
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イベントは『僕が君の傍で暮らしたということを』を黒のスーツ姿でダンディにしっとりと歌うオープニングからスタート。「準備してきた日本語を忘れちゃいました」とカミングアウトするお茶目な一面も。一呼吸置いて、「お会いできてうれしいです(日本語)」と挨拶。会場からは温かい拍手が贈られました。ジソク12.23-379-1.jpgジソク12.23-1539-1.jpg
トークではドラマ「グロリア」でのスーツ姿が印象的だったためか、最近スーツのCMに出演したこと、「愛の選択~産婦人科女医~」では本当に医者になったような気がしたことなどを語りました。質問コーナーでは抽選で選ばれた会場のファンをステージに招いて進行しましたが、いきなり「恋人はいますか?」と直球の質問を投げかけられ、ジソクもたじたじ。「いいなあと思う女性はいましたがうまくいかなかったので、今、恋人はいないです」との答えに会場のファンも一安心でした。ジソクへの愛の告白コーナーでは「サランヘヨ」と告白し、ジソクにチョコレートを食べさせてあげ、その残りをペロリとたいらげるファンもいて、ジソクも会場も大爆笑。
 
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プレゼントコーナーではジソクが自ら明洞で買ってきたハンドクリームを手に塗ってあげる大サービスも。神戸から一人でジソクに会いにきた82歳のファンには皮膚再生クリームを、最年少5歳の女の子にはウサギのぬいぐるみがプレゼントされました。最後は少し声をつまらせながら「楽しい時間でした。実はドラマの撮影直後でコンディションが悪かったのですが、みなさんに元気をもらいました。みなさんも元気でお過ごし下さい。僕もがんばります。ありがとうございました」と挨拶し、名残惜しいままイベントは終演。そのあとは、お待ちかねの握手会へと突入し、ファンと交流を深めました。
 
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<セットリスト>

僕が君の傍で暮らしたということを

僕に来る道 (原曲:瞳をとじて)

 

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