映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』 9/12(土)舞台挨拶 

 

 映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』

9/12(土)舞台挨拶 

日時:2015912日(土)  12:00~12:30

会場:池袋シネマロサ

登壇者:内村光良、久保田悠来、工藤浩之監督 

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   911日より公開された『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日翌日の12日に、舞台挨拶が池袋シネマロサで行われ、本編上映後に主要キャストの内村光良、久保田悠来、そして監督の工藤浩之が登壇しました。映画化の経緯や撮影時の爆笑エピソード、また、事前に公式サイトで募集したお悩み相談に、エンジェル社のメンバーとして内村、久保田がお答えするコーナーなど、映画鑑賞後の満員の客席は大いに盛り上がりました。

この日は池袋の後、MOVIX三郷、イオンシネマ幕張新都心でも舞台挨拶を行いました。

【舞台挨拶内容】

PUFFYの主題歌「これが私の生きる道」が流れる中、3人が登壇。

最初に、内山次郎 役の内村光良が、開口一番「解散はしません!」と、前日の初日舞台挨拶でさまぁ~ずから「ウンナンは解散したんじゃ?」と言われてネットで話題になってしまっていたことを受けて発言し、大爆笑と拍手が起こった。さらに「これをもちましてさまぁ~ずとも舞台挨拶はNGということで、一人で登壇します」と続けた。

この日、舞台挨拶初登壇となる工藤浩之監督は、「さまぁ~ずの代わりに僕ですみません」と挨拶。レギュラー番組「内さま」映画化のきっかけをきかれると、「内村さんとさまぁ~ずさんというユニットで、配信から始まり、舞台も2回やって、次はいつかは映画をと思ってました。昔から、さんまさんの「心はロンリー」という、ドラマとコントが一緒になったような番組があって、それをテレビではもうできない時代になったので、映画をやるならそういうものにしたいな、というのがありました」と答え、内村も「(きいたときは)びっくりしましたね。でも、工藤ちゃんの演出で舞台を2回やりましたし、映画への流れになっていったんだと思います」と同意し、「工藤ちゃんとは私が24歳のときからずっと一緒なんです。『ウッチャンナンチャン』という番組から、『シャララ』『世界征服宣言』『ウリナリ』『内P』と、だいたい網羅している(笑)。さまぁ~ずとも長い付き合いで、こうして映画になったという感じです」と長年の信頼関係があったことを付け加えた。

出演している56名のお笑い芸人は「内村さまぁ~ず」に出演したことのある芸人さんたちで、工藤監督は「できるだけ番組に出てくれた人たちをと思いました。決めうちで頼んだのは、(カンニングの)竹山くん、つぶやきシロー、大久保(佳代子)さん、あとの人たちはスケジュールの空いている日を教えてくれ、と(笑)。来られる日に合わせてシーンをつくっていったんです。雑多な人たちは、飲み屋に来い、で(笑)」。さらに、久保田の起用については「華のない3人だから、かっこいい男の子とかわいい女の子も加えた5人の座組でいきたいと。久保田くんは、ちょうどライダーが終わり、たまたま仕事が空いてたところで出会いました(笑)」

エンジェル社の事務員・伊東としてたくさんの芸人と共演した久保田悠来は、「なかなかこんな機会はないですよね。一生分会ったかな、と(笑)。アドリブのシーンもあって、居酒屋で大竹さんとのシーンなんですけど、テストもなく一発で終わりました(笑)」

内村とさまぁ~ずの掛け合いについては、「ほんとに面白くて、出ている感覚がなくて、ずっと傍観してました(笑)」と答え、実際に吹き出してしまっているシーンについては、監督から「全く問題ない」とお墨付きをもらった。

映画監督もしている内村は、本作の笑い声の演出について、「最初は驚くかもしれないけど、徐々に慣れていく感覚の映画。画期的な作品だと思う」と言い、「今日、上映中に袖で初めて客席の笑い声を聞いて、ほっとしました。出川(哲朗)くんのシーンや俺の鼻がでかいっていうネタで、受けてる!と(笑)。あれはうれしかったですね」と喜ぶと、久保田も「控え室にすごい笑顔で戻ってきましたよね」と受けた。

撮影中の想定外のエピソードときかれると、内村は「最初の銃を撃つくだりで、三村が大竹のセリフをしゃべりだしたところですね(笑)。主演ってなんなんだろう、と。本当にびっくりしました。あれが共演NGの決め手でしたね(笑)。ただ、三村はセリフがないときはいい顔をするんですよ。ああいうところがずるいと思います。笑福亭鶴瓶に似てるんですよね(笑)」。久保田は「撮影というより、台本を確認しようと思ったらなくて探したら、ずんのやすさんが持ってたんです(笑)」と答え、内村が「ごめんね、いいやつなんだけどね」とフォロー。さらに、劇中ではやすにセリフがなかったことも明かされ、爆笑を誘った。

また監督から、居酒屋のシーンで、お酒が飲めない出川哲朗に本番では本物のお酒を用意し吹き出す反応を期待したり、ヒロイン役の藤原令子が狩野英孝にワインを1杯かけるシーンを本番では何杯もかけてみたりと、ドッキリをしかけていたことを披露。2人とも“意外に役者魂があって”普通に芝居をしてくれたんで、まったく面白くならなかった、と明かした。

続いて、劇中のようにお悩みを解決してくれるチームがあったら、何を相談したいかという問いには、内村「老化を止めるるにはどうしたらいい?」、久保田「顔が濃くなっていくのを止めるには?」で、それぞれエンジェル社の次郎さんに相談したいと訴え、MCを務めた宣伝プロデューサーは、劇中でエンジェル社が芝居をするように、劇場のお客さんに、映画が面白かったと電話で話すふりをして芝居してほしいとお願いした。

さらに、事前に募集したお悩みに、エンジェル社として内村、久保田がお答えするというコーナーで、寄せられたお悩みのなかから3つ取り上げられた。

[お悩み①]

「猫を飼いたいのですが家族に反対されています。どうすれば飼うことができますか? 猫好きの久保田さん、なんとかしてください。(30代女性)」というお悩みに、猫を自身でも飼っている猫好きを自認する久保田が「家族を犬アレルギーにする。いっぱい犬の毛を摂取させて」と回答。“猫屋敷”だからと、猫をおいて行く人がいるほど猫に囲まれて生活していると明かした。

[お悩み②]

「学生時代に出会い、社会人になってもご飯を食べたり旅行をしたりと頻繁に会っている親友だけど気になるのが遅刻の多さ。友情にヒビが入らないように友人の遅刻癖を直すアドバイスを。(20代女性)」というお悩みに、内村は「酒を飲みなさい。酒はすべてを忘れさせてくれます。酒だけは裏切らない。ウド鈴木の名言です。フラれる度に言ってました。(笑)私の人生の教訓です。ありがたい言葉です。さもなければ、“その友情は解散です”」と自虐的な笑いで答えた。

[お悩み③]

「まわりがみんなスマホになり、ツイッターはともかく、LINEの仲間に入れないのが気がかり。スマホ持ちになるべきでしょうか?ちなみに内村さんがスマホを持つきっかけになったできごとはありますか? (30代女性)」

3年前からスマホに変えたという内村は、変えた理由を指でワイプしたかったからと答え、最初は慣れなかったけど、今は使い慣れているそう。慣れは大事と言いつつ、“酒をのみなさい”と付け加えた。

本日の登壇者の内村、久保田両氏のサインボールのプレゼントがあり、肩を気にしながらも内村、久保田が5個づつ、ボールを満員の客席に投げ込んだ。オフィシャル用の撮影時に、来場された一般のお客様も写真がOKとなり会場全体でのフォトセッションに盛り上がった。普通はカメラ撮影が禁止されていますが、「内さま」はそのへんのユルさも、内さまっぽさとも言える。

最後に、工藤監督が「85分と短いので、楽しかったと思った方はお友達に“良い暇つぶしになりますよ”とぜひ勧めていただければ」とコメント。久保田悠来は「新しい感覚で、何度見ても楽しい映画なので、また見たい方は今日はこの後、三郷、幕張と廻りますのでいらしてください」と久保田のファンが多くかけつけた観客に声をかけた。内村から「今日はチャチャを入れられる事なくスムーズにトークができました。この3人だと(見た目が)サスペンス映画みたいですが(笑)、口コミでどんどん広まっていってくれることを願っています」とさまぁ~ずが他の仕事で駆けつけられなかったことを笑いにして、大人のコメントで舞台挨拶を締めた。

『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は、911日から全国ロードショー

公式サイト http://uchisama-movie.com/

 

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