HWANHEE(ファニ)ファンクラブ結成式記念イベント「H SOULハジマリ」を開催

1999年韓国SMエンターテイメントからR&Bデュオ”Fly To The Sky” としてデビュー、事務所移籍後デュオ活動と平行してソロ活動の幅を広げ、デビュー10周年に本格的なソロ活動を開始し、2009年ソロミニアルバム『H SOUL』をリリースしたHWANHEE(ファニ)が4月27日、中野サンプラザにてファンクラブ結成式記念イベント「H SOULハジマリ」を開催しました。 まずは会見の様子をお届けします。

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「みなさんこんにちは。僕は歌手権俳優HWAHEE(ファニ)です。お会いできてとても嬉しいです」 と目をキラキラと輝かせ、挨拶から始まりました。

日本公式ファンクラブを結成した感想は?
2月14にオープンできて嬉しいです。この日は特別な日です。僕の誕生日は陰暦で1月17日ですが日本は陽暦なので2月14日になります。結成して初の活動なのでとても緊張しています。


昨日の夜は良く眠れましたか?
はい。良く眠れました。日本に着た時はよく睡眠をとるようにしています。夕食を食べて。トレーナと汗を流して朝2時に寝ました。いつもは朝5時なので朝2時は早いほうです。



ファンミーティングではどんな姿を見せたいですか?

今回のファンミーティングではソロ活動・日本ファンクラブ結成してはじめてとなりますのでたくさん準備して来ました。緊張していますが、はやく日本のファンのみなさんに会いたいです。

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具体的にはどんなものを見せてくれますか?
まず歌ですが、最新アルバムからとFly To The Skyの曲。パフォーマンスがある曲など用意しました。昨年コンサートでは喉の調子が悪く、途中、中断をしたのでファンが心配しました。ファンの心配を払拭できるような歌やパフォーマンスをしたいと思います。



今後の日本の活動での目標は?

歌手として活動して10年経って、日本に来ることができて、うれしいです。日本の歌手と競争してみたいです。韓国にはこんな歌手がいたんだと知ってほしいです。



映画出演を考えているそうですが?
まだ具体的には発表できませんが、戦争映画になります。軍人はどういう事をしないといけないのか勉強中です。トレーニングと台本を読見込んでいるところです。発表までもう少しまってください。
 

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ソロ活動を始めて1年になりますね。ソロの良いところ悪いところは?
大変だったのは二人だった時は歌にしても半分だった、一人だと全部になりました。なかなか慣れないところがありました。良かった事は、自分にスポットライトが当たるということですね。 楽屋ではグループがうらやましい時があります。



休日は何をしていますか?趣味は何ですか?
休日は趣味がライブなのでドライブをします。家で映画を見たりします。

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今後の活動予定は?
日本での活動は、本日のファンクラブ結成式を皮切りに、ぜひ日本でアルバムを出したいです。韓国ではアルバムの準備がほぼできたので、とても忙しいです。5月の下旬には発売される予定です。6月はドラマのOSTの曲を歌いますので僕の歌声を聴くことができますよ。



ファンに向けてのメッセージとファンミーティングに向けての意気込みを
日本の僕のファンでない方も今日の活動を通じてファンになっていただけるように、関心をもっていただけるようにがんばります。ファンミーティングへの意気込みは一生懸命準備しました。ファニはいいよと口コミがきっかけで次のファンミーティングやコンサートに来てくれる方が増えるようにベストをつくしてがんばりたいです。

 

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イベントのスタートは『遅い告白(ヌジュン コベク)』『酔中真談 (チェジュン ジンダム)』などをしっとりと歌い上げ会場を魅了。

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「みなさんこんにちはファニです。”H SOULハジマリ」へようこそ。お久しぶりですね。みなさんお元気ですか?みなさんに会えてとっても嬉です」と日本語で挨拶すると会場からは暖かい拍手が送られました。

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トークではペ・ヨンジュンのトレーナーとして有名なJP氏が登場し、ファニとチューニングバンドで簡単なトレーニングを披露。ファニはサワラや牛肉が好きで全裸でトレーニングをしていると暴露し、会場を沸かせました。抽選コーナーではインスタントカメラが用意され、幸運な10名はツーショット撮影が楽しめ、会場からはため息が漏れていました。『Bring it back』『Good-bye (クデヌンモルジョ)』ではダンサーと息のあったパフォーマンスを披露し、会場は大興奮に。『胸痛くても(カスムアパド)』は会場と大合唱しました。

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質問コーナーでは、お母さんを連れて日本の温泉に行きたい。日本人が彼女なら自分の家に連れて行きたいなどやさしい面をみせる姿も。しかし40歳までは彼女を作らないと宣言。日本の印象は、来た時はとても良い気持ちになります。空港でファンが歓迎してくれる姿をみると日本で頑張らないと行けないという気持ちになります。と語り、涙を流しながら書いたという手紙を披露しました。



日本のファンの皆様こんにちはファニです。
ファンの皆様のおかげで日本でファンクラブ結成記念イベントができ嬉しく思います。
またファンの皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
今までの活動で皆様とお会いする機会がありましたが、今回はファンクラブ結成式イベントで
お会いできたとっても嬉しいです、この場にいられるようにしてくれたファンの皆様に感謝します。
声帯の調子が悪く活動を中断していましたが、中断してから初めての公演です。とても心配してくださり多くの励ましを本当にありがとうございました。こうやって舞台に立つことができました。新しいアルバムを楽しみに待っていてください。今後多くのファンに愛されるように
努力していきますのでたくさんの愛をよろしくお願いします。演技の方へも活動を広げますので期待と応援をよろしくお願いします。日本にもたくさん来て皆様との一緒の時間をもちたいです。いつでも元気でファンと一緒の2010年になれば良いと思います。ありがとう。I LOVE YOU。

 

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最後は会場総立ちの中『心臓を逃がして(シュジャンウル)』を熱唱。握手会へと突入し、エンディングは『 Getting Down』で大興奮のまま終了しました。今後の日本での活動に期待したいものです。



セットリスト>
遅い告白(ヌジュン コベク)
酔中真談 (チェジュン ジンダム)』
Bring it Back
Good-bye
胸痛くても (カスムアパド)
心臓を逃がして (シュジャンウル)
Getting Down

 
 
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