キム・スンス「KIM SEUNG SOO First Tokyo Fanmeeting 2011」

 韓国ドラマ「朱豪(チュモン)」「カムバックマドンナ」でおなじみの韓国俳優キム・スンスが12月17日、光が丘IMAホール(東京)にて、「KIM SEUNG SOO First Tokyo Fanmeeting 2011」(主催:MENTOR CO., Ltd/ホームページ: http://www.hanrytop.comを開催しました。

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イベントでは平井堅の『瞳をとじて』を歌いながら登場。途中、歌詞につまるというハプニングを乗り越え熱唱し、会場が歌声に酔いしれました。「みなさんこんにちは。東京でのファンミーティングは初めてです。よろしくお願いします」と挨拶。MCが「みなさんどんどん参加してくださいね」と呼びかけると、早速会場から「モシッソヨ(かっこいい)」「サランヘヨ(愛してる)」などと声援が飛びました。
 
イベント前半では、手品を初披露。見事に花、紙ふぶき、ボーリングの玉まで出してみせ、拍手喝采となりました。 YN__0167_official-1.jpg
トークでは、現在同時進行で出演している時代劇「広開土大王」と現代劇「今日のように」についてふれ、「広開土大王」では、ひげをつけたり、衣装を準備をするのに時間がかかることから、体力維持のためによく休み、よく寝るようにしているとのこと。そして「ファンミーティングで、みなさんに会ってパワーをいただいています」と目を輝かせて笑いました。また、「今日のように」では、「若い女性に恋焦がれる検事役を演じていますが、実際にはそんなことがないので、ドラマで楽しんでいます」と会場を笑わせました。
 
ここで、ほぼ毎日ドラマの撮影で埋まっているスケジュールがスクリーンで公開されましたが、その中に「母と遠足」の文字が。MCにどういうことかと聞かれると、「スケジュールが多忙で母が寂しい思いをしているので、休みの日は一緒に散歩したりしています」と明かし、さらに「休みが3日あったら、2日はぐっすり眠り、あと1日は何もせずに空を眺め、あと1日増えてもボーっとして過ごす」とお茶目に答えました。 
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後半は会場横扉から登場し、サインボールを投げ入れるといううれしいサプライズにファンは大興奮。キム・スンスにまつわる○×クイズでは、俳優になる以前はビアホールを経営していたという話題に。「料理は一度に4つのおつまみが作れるほどの腕前。キムチを漬けるときは1人で大根を20本刻みます」と、意外なエピソードが飛び出しました。
 
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 続いて会場から選ばれたファンとドラマのシーンを再現。そして『White Christmas』をムーディに歌い上げ、最後に「みなさんに会えてうれしかったです。来年5月まで撮影が続きますので応援をよろしくお願いします。次回も元気にお会いできますように」と挨拶。握手会、団体記念撮影会でファンと触れ合い終演となりました。
 
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◆キム・スンスジャパンオフィシャルファンクラブhttp://kimseungsoo.net/
 
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