オ・ジホ「O ZIO TOKYO FANMEETING 2011~再会~」

韓国ドラマ「ファンタスティックカップル」「僕の妻はスーパーウーマン」「チュノ~推奴~」、日中韓合作連続ドラマ「STRANGERS6」などで人気のオ・ジホが11月12日、神奈川芸術劇場で1年ぶりに東京ファンミーティング(主催:MENTOR CO., Ltd/ホームページ: http://www.hanrytop.com)を開催しました。

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 オープニングでは、ジュン・パクの『雨の中で』を歌いながら登場。いきなり会場を酔わせます。「みなさん、お久しぶりですね。今日は楽しい時間を過ごしましょう」と挨拶をすると会場からは割れんばかりの拍手が送られました。
 
トークでは、撮影で忙しいにもかかわらず自身が経営するキムチ工場の出荷で忙しかったことを明かし、“男のキムチ”という商品をPR、会場のファンの中にも購入者がいることがわかり、大いに盛り上がりました。
 
11月12日から公開中の映画「第7鉱区」については、「3D映画なので、何もセットがないところで、見えない怪物が見えるように演じることが難しかった」と話し、共演したハ・ジウォンのことは「恋人役の彼女が勇敢に動きまわるので、なかなか近づけないもどかしい気持ちを演じました」、アン・ソンギについては「彼のことを大将と呼んでいます。現場ではお父さんのようでした。末永くつきあっていきたい人です」と語りました。
 
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日中韓合作連続ドラマ「STRANGERS6」について聞かれると、「テロリストと戦う役なんですが、中国の深センで行ったロケではスタントマンなしで撮影しました」と明かし、「共演した唐沢寿明さんから携帯ケースをプレゼントされました」と秘蔵エピソードを披露してくれました。
 
イベントの後半は、衣装を着替え、客席から登場。ファンの悲鳴の中、サインボールを1階席、2階席へと投げ込み、○×ゲーム大会へ。さらに、「みなさんはドラマや映画でしか僕を知らないでしょう。プライベートの映像を撮影してきました」と、撮影で訪れたシンガポールで撮ったオフショットや、野球をしている姿などが紹介されました。
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最後に「今日は緊張しましたが楽しかったです。今『風と共にさりぬ』のフュージョン時代劇の撮影中です。それが終わったらまた日本に来たいと思います。これかれも応援よろしくお願いします」と挨拶。自ら企画したアルバムの中からシン・ソンウの『序詩』を歌い上げ、終演となりました。その後は、握手会と記念撮影会を開催し、ファンとの交流を楽しみました。
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     オ・ジホ ジャパンオフィシャルサイトhttp://www.ohjiho.net/


 

 

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