CODE-V Best of The Best スペシャルコンサート2011 ~魂のボーカルが心に触れる瞬間~

2011年3月から本格的に日本での活動を始めたボーイズヴォーカルグループ、CODE-Vが神戸で単独コンサートを開催しました。実力派ヴォーカルグループとして存分に歌を聞かせたのみならず、アイドルとしての魅力も発揮し、ファンを大いに楽しませました。

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歓声と悲鳴の響く中、ダンス曲「中毒」から華やかにコンサートの幕が開きました。歌い終わると汗びっしょりです。そのままCODE-Vの代表曲「正直に言うよ」やCODE-Vの前身「BLESS」時代の曲など、バラードを中心に6曲を聞かせました。合間には、すっかり上達した日本語を自在に操ってファンとの会話を楽しみます。「好きな日本のドラマは?」と聞かれたナロは「1ℓの涙」と即答。「沢尻エリカの演技が良くて」と言いながら、主題歌「Only Human」を伸びやかな声で歌って聞かせ、大喝采を浴びていました。
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MVを挟んで、ステージには椅子とスタンドマイクが準備されました。ソルの弾くギターに誘われるようにメンバーが一人、また一人とステージに登場して、アコスティックで「Homme」、見事なアカペラで「so sick lete(B.S.B)」「I’m yours」を聞かせてくれました。ヴォーカルグループの本領発揮ですね。
 
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 楽しいイベントも準備されていました。まずは10月13日に誕生日をむかえたナロのサプライズバースディイベント。ケーキの炎を吹き消して「これからももっとがんばります」誓ったナロでした。 
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サプライズイベントの2つ目は、メンバーが投げたボールを取った観客の中から更に選ばれた幸運な一人に、ルイが甘く切ない歌をプレゼント。照れながらも最後はハグで締めくくりました。
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黒の衣装へ替えた5人が聞かせたのは完璧な日本語での「世界に一つだけの花」です。ソロパートではそれぞれがステージ中央に進み出て、客席にアピール。続けて新曲「my everything」と「正直に言うよ」の日本語バージョンの初披露と、サプライズの連続に客席は感動しっぱなしのようでした。
 
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一番盛り上がったのは、暗転したステージに現れたのは動物スーツに身を包んだ5人が登場した時です。「かわいすぎる!!」という悲鳴が上がる中「ドキドキする」を愛嬌いっぱいのダンスで見せ、客席を熱狂の渦に巻き込みます。
ライブの締めくくりは「中毒」の日本語バージョンでした。
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 アンコールでは12月7日日本プレデビューシングル「Addiction~君なしにはいられない~」が発売されるといううれしい発表もありました。今後もCODE-Vは活躍のフィールドを広げ、たくさんのサプライズと幸せを届けていくことでしょう。次回は是非、あなたもCODE-Vのライブに参加してみて下さい。 c-dv2.jpg
   CODE-Vジャパンオフィシャルサイトhttp://code-v.jp/cv2/
 
  
 


 

 

 

 

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