JUNO（ジュノ）　JUNO-YA!!　ファンイベントVOL.2

昨年8月に日本デビューを果たしたJUNO（ジュノ）が大阪に続き、2月12日（日）、東京AKASAKA BLITZで昼夜2回にわたって「JUNO-YA!!　ファンイベントVOL.2」を開催。わずか半年足らずで飛躍的に日本語が堪能になったJUNOは通訳を入れず、MCのすべてを日本語でこなし、お茶目な性格がにじみ出たトークと、迫力満点のライブステージで集まったファンを熱狂させました。

イベントの前半はJUNOがMCの古家正亨さんと、すごろくゲームで2011年を振り返るプログラム。サイコロを振り、最初に止まったのは「東京」。お台場の大江戸温泉物語で浴衣姿でヨーヨー釣りなどのゲームに興じたり、足湯に入ったりして楽しむ様子などがビデオで紹介されました。

このほかにも、ファンからTwitterのおもしろ写真について質問され「80％は僕のアイデア！」と答えたり、極寒の中、名古屋で行われたイベントに出席した模様が紹介されたほか、罰ゲームで亀のモノマネを披露したり。最後は「友達がいなかったから、原宿で買ったこれが友達でした」というサッカーボールと、PV撮影に使われたゴムがプレゼントされ、なごやかな雰囲気のままトークコーナーが終了しました。

ライブはデビューシングルの「Fate」からスタート。「外は寒いけど、ここはとても熱い。みなさんの応援のおかげですよね！」と笑顔のJUNOのステージは、「Cry」「with」のバラードをたっぷり聴かせた後、「Bad Girl」から激しいダンスパフォーマンスを披露。

4月25日にリリースされる3rdシングル「Everything」、アンコール2曲を含む全8曲のライブに会場のテンションは上がりっぱなし。「ありがとうございました！　日本でデビューして本当に良かった。これからがんばりますので、応援よろしくお願いします」というJUNOに大きな声援が送られ、余韻の冷めないまま、ハイタッチ会へと突入、イベントの幕を閉じました。