ケルビン&アーロンがW主演『パフェちっく!~スイート・トライアングル~』DVD発売記念イベント

累計488万部の大ヒットコミックス「パフェちっく!」(ななじ眺著/集英社マーガレットコミックス)をドラマ化、台湾の超人気グループ飛輪海(フェイルンハイ)のケルビン&アーロンがW主演を務めた話題作『パフェちっく!~スイート・トライアングル~』のDVD発売を記念し、4月28日、品川のステラボールで購入者1200名を対象としたイベントが開催されました。昼夜2公演のうち、アジアンハナでは昼公演を取材させていただきましたので、まずはその模様からどうぞ。

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司会はお笑いコンビのイワイガワ。おなじみの通訳、サミュエル周さんと共にステージに現れ、お好み焼きを作ろうと材料を集めるシーンからイベントが幕を開けました。いったい何が始まるのだろうと戸惑っていると、大也に扮したケルビンと壱に扮したアーロンが玉子と天かすを持参して登場。「小麦粉はふーちゃんが持ってくることになってる」「ふーちゃん、どこ~?」とケルビンとアーロンが風呼を探すため、突然ステージを降り会場内をくまなく歩き出し、客席は大興奮!大きな歓声の中、椅子の下に袋が隠されていた3人のファンが見つかり、ステージへ。壇上で袋を開けてパン粉と片栗粉だったファンには残念賞ということで、ふたりからサイン入りのポスターを進呈され、見事、小麦粉を見つけたファンには、ドラマの中で割れてしまったものと同じマグカップにサインを入れてプレゼントされました。
 
ここで改めて、ケルビンとアーロンが「久しぶり!」「元気ですか?」と挨拶し、ドラマにまつわるトークを繰り広げるコーナーがスタート。参加者に一番の胸キュンシーンを聞いた結果を発表する前に、キャストのふたりに印象深いシーンを聞くと、アーロンは「ふーちゃんが壱の懐に寄りかかってくるカーテンのシーン」、ケルビンは「観覧車の上で、涙を流しながら風子と別れるシーン」を挙げ、ケルビンは「あの観覧車のシーンは4時間かけて、20回以上乗ったんだよ。人生で観覧車に乗る回数を全部終了したと思う(笑)」と撮影エピソードも明かしてくれました。
 
ファンのみなさんが選んだ胸キュンシーンのトップ5は次の通りでした。
1位:壱が風呼に「ちゃんと女だよ。俺の中では」と言うシーン(第6話)
2位:大也が風呼を後ろから抱き「俺のふーちゃんでいろよ」と言うシーン(第18話)
3位:オープニング
4位:ペンションで大也が風呼にブレスレットをつけるシーン(第18話)
5位:壱がケガをした風呼をおんぶするシーン(第8話)
 
この後、イワイガワの岩井ジョニ男が風呼に扮し、ケルビンとアーロンがドラマの胸キュンシーンを再現。普通ならジェラシーを感じるファンも、相手がチョビ髭をたくわえたジョニ男ということで、爆笑しながらふたりの熱演を見守っていました。
 
お好み焼きとパフェアートを美味しく作りましょう!のコーナーでは、アーロンがお好み焼き、ケルビンがパフェの絵を描き、自分の好きな具とリクエストのあった具をトッピング。アーロンはお好み焼きを擬人化したキュートな絵、ケルビンはイワイガワの井川修二に「画力ではアーロンの勝ち!」と言われながらも、がんばって最後は自画像を描いて、楽しい絵を完成させました。この絵は参加者がパスワードを入れてダウンロード、待ち受け画面にできると発表されました。
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次は、質問コーナー。イワイガワの質問で答えられるものをチョイスしてケルビンとアーロンが答えるというものでしたが、ケルビンは絵のコーナーから、「Easy!」というのがすっかり決まり文句になって、「その質問はOKだよ」という時に何度も「Easy!」を連発し、笑いを誘っていました。
 
Q. お風呂で最初に洗う体の部分は?
アーロン「浴槽(笑)。冗談です。汚れを落としたら水が下に滴り落ちていくから、頭から洗います」
ケルビン「僕もメークを落とした後、頭から。たまに逆立ちして脚から洗うこともあります(笑)。逆立ちすると血行が良くなるんで(笑)」
 
Q. プロポーズする時はどこでどうやってする?
アーロン「自分のコンサートのステージでプロポーズしたい。ずいぶん先になると思うけど」
ケルビン「去年、親友がレストランを貸し切って家族や友人を30人ほど招待し、そこで突然彼女にプロポーズをして、すごく感動したんです。プロポーズの喜びをみんなと分かち合うのも素敵だな~と思いました」
 
Q. ファーストキスの思い出は?
アーロン「14歳の時、彼女の家の屋上で。風が強くて、髪の毛がタコの足のように絡まっていました(笑)」
ケルビン「7歳の時。相手はうちの犬(笑)。冗談です。本当は16歳の時、公園で。隣のカップルがキスしていたので、負けられないと思って(笑)。実は放課後彼女の学校に迎えに行って公園に着いたのが5時半。ずっとキスしたいと思ってたけど、実行に移せたのが6時でした(笑)」
アーロン「暗くなるのを待ってたんだよね。冬の夕方に行くと日暮れが早くて、すぐキスできるよ(笑)」
 
司会がお笑いコンビだったこともあって、ケルビンもアーロンもいつも以上にぶっちゃけトークやギャグを連発。ふたりのかけ合いも楽しく、笑いの絶えないイベントとなりました。
 
 
イベント終了後にはマスコミ向けに囲み取材が行われました。取材現場には、「パフェちっく!」の原作者、ななじ先生のお顔も。ケルビン&アーロンと再会を喜び合う姿も見られました。ちなみに、バックの等身大パネルは、ふたりの大ファンだという、ななじ先生直筆の力作。また、アーロンが自らマイクフォーローを担当。気さくな姿に、取材陣も大いに和ませていただきました。
  
Q. 昼のイベントを終えた気持ちは?
 
ケルビン「ななじ先生の原作をドラマ化でき、台湾の美しい風景を紹介できたことを嬉しく思います。そして、このドラマを通して、こうしてファンのみなさんとお会いできて、本当に嬉しかったです。みなさんは、ケルビンとアーロンではなく、大也と壱に会いに来てくれたんですよね。夜の部も楽しいイベントにしたいと思います!」 
アーロン「ファンのみなさんにお会いできて、嬉しかったです。漫画を原作としたドラマなので、きちんと原作の意図をくみ取って、それをみなさんに伝えようと努力してきました。僕は日本の漫画家の先生たちを崇拝しているので、これからも作品の世界観を深いところまでドラマで表現していけたらと思います。原作をじっくり読みこんで役作りをしていくので、日本の漫画家の先生がたに、安心して僕たちにドラマ化させてください、と言いたいです!」
 
Q. 「パフェちっく!」の撮影で大変だったこと、思い出に残っていることは?
 
ケルビン「夏の撮影で、すごく暑かったんですが、雑音が入るといけないので、エアコンが使えないこともあり、大変でした。あと、ロケ地が台湾中南部の彰化で、2ヵ月間も台北を離れていたので、家に帰れなかったのがつらかった。でも、台北で撮影されるドラマが多い中、台湾中南部の美しい景色にたくさん触れられ、みなさんにも紹介できたことは良かったと思っています」 
アーロン「撮影で大変だったのは、ヒロインをおぶるシーン。彼女が重かったからじゃなくて(笑)、脚を痛めていたので……。地面もデコボコで大変でした」
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Q. お好み焼きを作るシーンがありましたが、オススメの具は?
 
ケルビン「チーズとエビ。僕はシーフードとチーズが大好きだから。あとは、ソースをたっぷり塗るのもポイント」 
アーロン「カニと鶏肉。僕たちに作り方を教えてくださった先生は日本でお好み焼きの修行をしたこともある本格派なんですが、台湾向けにアレンジもされているんです」 
ケルビン「大阪に行った時、本場のお好みを食べたこともあるので、あの味を再現しようとがんばりました!」
 
Q. 大也と壱は正反対のキャラクターでしたが、ケルビンとアーロンはどうですか?
 
ケルビン「大也と壱のパーソナリティーは僕とアーロンそのもの。僕は大也と同じようにおしゃべりだし、みんなとワイワイ騒ぐのが大好き。壱はよく真剣な眼差しをするけど、アーロンも同じような眼差しを見せます。だからこそ、制作会社は僕たちにこの役をやらせようと考えたんでしょうね」 
アーロン「僕たちが似てるところは、さそり座同士ということ。そのせいか、思考回路が似ていて、言葉にしなくてもお互いわかり合える関係です」
 
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Q. ななじ先生直筆の等身大のパネルを見た感想は?
 
ケルビン「台湾に持って帰りたい! でも、紙製だから折れちゃったら困るなあと」 
アーロン「背が高いんだから、折れてもいいんじゃない(笑)?」 
ケルビン「ななじ先生は、僕たちがドラマの中で来ていた衣装だけでなく、時計やブレスレットなど身に付けていた小物までそのまま再現してくださっていて、すごい!と思いました」 
アーロン「壱の時計が、僕のしていたのと同じでビックリしました。僕は漫画の大ファンで、家に500冊以上あるんですが、日本の有名な漫画家の先生が僕たちをモデルに描いてくださって、万歳したくなるぐらい嬉しいです」 
ケルビン「ななじ先生は以前にも僕たちを描いてくださったことがあるんですが、あの絵は今も家に飾ってます」
 アーロン「よくペットは飼い主に似てくると言うので、このパネルを持って帰って毎日見ていたら、どんどん壱みたいになれる気がします(笑)」
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Q. 次にふたりで共演するなら、どんな関係を演じてみたいですか?
 
ケルビン「ヒロインを奪い合う関係(笑)。三角関係は、現実でもドラマでもよくありますが、親友だからこそ、女の子の好みも似てくるんですよね。実際にアーロンと同じ女子が好きになる日が来るのかな、なんて考えたりもしました(笑)」 
アーロン「もし僕が現実に三角関係に直面したら、どうするか?っていう質問でしたっけ?」 
ケルビン「そうじゃないけど、言い出したんだから、答えてよ(笑)」 
アーロン「僕は独占欲の強い男だから、好きだったら奪いに行きます!」
 
 
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希望小売価格: 15,225円(税込)
 
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  好評レンタル中!
  発売元: リッツプロダクション
  販売元: ポニーキャニオン
 
◆ドラマ公式サイト: http://FRHj.TV/pafe/


 

 
 

 

 

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