パク・シフ主演「王女の男」ドラマコンサート!

ドラマ「王女の男」のドラマコンサートが9月2日、東京国際フォーラムで開催され、主演のパク・シフ、ホン・スヒョン、ソン・ジョンホが出演しました。 

ステージ中央にシルエットが映しだされ、大歓声の中、パク・シフ、ホン・スヒョン、ソン・ジョンホの順に登場。今回参加できなかったムン・チェウオン(セリョン役)はビデオレターで挨拶、3人を激励しました。
 
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左から ホン・スヒョン、パク・シフ、ソン・ジョンホ
 
MCから近況を聞かれたパク・シフは「ドラマの撮影の後は映画の撮影。クランクアップしてからはゆっくり過ごしていましたが、実は日本に来ていたんですよ」と報告。会場からため息が漏れました。
 
ドラマの名場面を観ながら進行したトークコーナーでは、スンユ役のパク・シフが「馬を乗ることは大好きなのですが、暴走する馬からセリョンを助けるシーンを撮影する時は、ワイヤーに吊られていたので、本当に腰が痛くて大変でした」と苦労話を披露。ホン・スヒョンは「心からキョンヘ王女になりきっていたため、泣くシーンでは、“カット”の声がかかっても涙が止まりませんでした」と振り返り、ミョン役のソン・ジョンホは「パク・シフさんを背負って歩くのは大変でしたが、意外に軽かったです」とお茶目な感想を。ふたりはドラマの撮影を通じて、今も連絡を取り合うほど仲が良くなったそうです。
 
この日は、スペシャルゲストとしてチェ・ジヨンプロデューサーと、キム・ジョンミン監督が登場。「この場に立てて光栄です。4人と撮影できて本当に幸せでした」と監督。「日本の皆様からドラマが愛され感謝しています。500年前に生きた人々の真実の愛を描きました」とプロデューサーが挨拶すると、会場から温かい拍手が送られました。
 
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 ここで、ソン・ジョンホ、ホン・スヒョン、パク・シフがそれぞれ歌を披露。パク・シフはバックダンサーを従えてのステージとなりました。
 
後半は、ホン・スヒョンが韓服で登場。「久しぶりに着てみて、王女の気分です」とコメント。途中、白のミニスカートドレスに着替えると、「こんな姿、初めて見ました」とパク・シフもびっくり。ソン・ジョンホは「初恋の時のようにスローモーションで見えました」と絶賛しました。
 
会場から抽選で選ばれたファンとドラマのシーン再現で盛り上がった後は、再びライブステージへ。ホン・スヒョンは『雪の華』を日本語で熱唱。ソン・ジョンホは「会いたい」をしっとりと歌い上げ、パク・シフは「今日も愛してる」を切なく歌いました。最後は会場が総立ちとなって一緒に「シーズン・イン・ザ・サン」を大合唱。パク・シフが「また会いましょう」と投げキッスを送り、舞台を締めくくりました。
 
最後は全員がステージに揃い、深々とお辞儀。これで終演と思いきや、なんとサプライズ発表が! 急遽、抽選で選ばれた会場のファン100名とハイタッチ会が開催されることになり、さらに会場の興奮が続きました。
 
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 <セットリスト
愛、そいつ(ソン・ジョンホ)
LemonTree(ホン・スヒョン)
シャンプー(パク・シフ)
 
雪の華(ホン・スヒョン)
会いたい(ソン・ジョンホ)
今日も愛してる(パク・シフ)
シーズン・イン・ザ・サン(パク・シフ)
 
 
◆ パク・シフオフィシャルサイトhttp://park-sihoo.com/
 


 

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