2013年1月18日、ダイバーシティ東京エンタメスペースにて、ゲストにCODE-Vを迎え、【 Mnet×TOWER RECORDS「応答せよ 1997」スペシャルライブイベント】が開催されました。
MCの古家正亨の紹介でCODE-Vが登場！ 『応答せよ1997』イベントへの参加のきっかけについて聞かれると「実はこのドラマの大ファンなんですよ。劇中、昔の韓国の曲がたくさん流れるので、僕達も歌いたくてここに来ました」と目を輝かせ力説。「僕は1997年に韓国へ留学していたんですよ。みんな小さかったでしょ？」と古家が聞くと。「はい、このくらい」と地上から1mぐらいを手で示し、会場を沸かせました。「でも、1997年のドラマで流れた曲はほとんど知ってますよ」とナロ。「本当に懐かしいですね」としみじみ語るルイ。「ドラマに登場する本とか、懐かしいものがたくさんありました」とジェウォンが続けました。
「当時流行った、たまごっちとか、ダンスダンスレボリューションなども出てきましたね？」と聞かれるとCODE-V全員が「DDR！！」と懐かしそうな声をあげました。「僕は超うまくて、DDRでダイエットしました。それでアイドルになることができたんです。だからいつも、DDRを作った会社に感謝しています」ソルが興奮した様子で話しました。
サンウが「ウォークマンは僕も持っていましたよ」、ナロは「スラムダンクは当時ずっと読んでいたマンガなので懐かしかったです」。「僕は実際に使っていたんですよ。ピッピ（ポケットベル）」という古家の言葉に「自分の好きな人がいたら1004、 “サランヘ”は486です」とルイがメッセージの番号を披露、メンバーや会場を驚かせました。
ソルが「『応答せよ1997』での釜山弁はメンバー4人は全然理解できなくて・・・。でも釜山出身のルイだけ一人で笑ってるんです。釜山人と話をすると、なんか怖いんですよ。だから初めてルイに会ったときも、怖かったです」と明かすと、ルイは「ここまで来てくださってありがとうございます。今日、CODE-Vと一緒に楽しみましょう」を釜山弁でコメント。「今度『応答せよ19972』を制作するときは釜山弁で話をいっぱいする人の役で出演したいです」と、意気込みを語りました。
当時の曲が収録されているドラマのOSTの中で好きな曲を質問されると？
サンウ「僕は小学生の頃、H.O.Tさんの大ファンだったんですよね。僕が人生の中で初めて買ったテープ、CDじゃなくてテープです（笑）。それがH.O.Tさんの『FULL OFHAPPINES』でした」
ナロ「僕は女性のグループなんですけど、（KARAの大先輩である）ピンクルの『ルビー』」
ソル「僕はイ・ジフンさんのバラードが本当に好きで、いつもこの曲聴きながら泣いちゃいます」
ジェウォン「僕はジェクスキスさんの『カップル』っていう曲が本当に好きで、カラオケで初めて歌った曲なんです」
ルイ「僕はチョ・ソンモ先輩の『To heaven』という曲。友だちの前で初めて歌った曲なんです」
ここでCODE-Vが、OSTの中から2曲を披露することに。「大好きだった大先輩の曲を歌うことができて本当に嬉しいです」というソルのコメントでスタート！ 1曲目は元気いっぱいに『FULL OF HAPPINES / H.O.T』。「皆さん改めて、明けましておめでとうございます！今年も元気よく、CODE-Vと盛り上がっていきましょう！」とナロが叫ぶと会場はさらにヒートアップ！ 最後は肩を組んでラインダンスを踊り、会場を楽しませました。そして、バラード曲『Allfor you / ソ・イングク&チョン・ウンジ』の美しいハーモニーで魅了しました。
ここで、CODE-Vからのお知らせが。まずナロから「僕たちの3rdシングルが、2月6日に発売されます」と発表。「今回もタイトルが長いんですよ。2ndシングルも長かったんですが、3rdシングルはもうちょっと長いです」とソル。「何度サヨナラを繰り返したら僕らは強くなれるの？」とジェウォンがタイトルを告知。「今回のシングルは、大人になる前の恋愛と別れを歌った曲です。いろんな事情で別れてしまったけど、もう二度とは戻れない。前に進まないといけない”という思いが込められた曲です」とサンウが紹介。その心に迫る表現力と歌唱が会場にこだまし、ファンだけでなく、通りかかった買い物客も足を止めて聞き入りました。
最後に「皆さん、これからも僕たちCODE-V一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。このドラマは僕たちもMnetでもう一度観たいと思いますので、皆さんもぜひ観てください！」と呼びかけ、イベントは終了となりました。
イベントの後は古家の著書「K-POP (ディスク・コレクション)」の購入者握手会、CODE-V新曲予約握手会でファンと交流しました。
ドラマ『応答せよ1997』1月26日（土）よりMnetで再放送 http://jp.mnet.com/されます。お見逃しなく！
2013年1月26日(土)スタート！
日本初放送！ 日本オリジナル編集版
2012年 韓国 tvN / 全16話/45～75分(回により放送時間が異ります) /HD
2011年Mnet Asian Music Awardsで新人賞を受賞した注目のガールズグループA Pinkのウンジと、新人歌手発掘オーディション番組SUPER STAR Kの初代優勝者ソ・イングク主演で送る青春ラブストーリー。
2012年現在33歳の主人公たちが、自分たちが高校生だった青春時代の1997年を振り返る。
2012年 韓国 tvN / 全16話/45～75分(回により放送時間が異ります) /HD
2011年Mnet Asian Music Awardsで新人賞を受賞した注目のガールズグループA Pinkのウンジと、新人歌手発掘オーディション番組SUPER STAR Kの初代優勝者ソ・イングク主演で送る青春ラブストーリー。
2012年現在33歳の主人公たちが、自分たちが高校生だった青春時代の1997年を振り返る。
1997年と言えば、韓国では元祖男性アイドルH.O.T.とジェクスキスが社会現象まで巻き起こす超爆発的な人気となった、第一次アイドルブームの真っただ中。このドラマではそんな時代背景をもとに、H.O.T.のトニー・アンを熱狂的に追いかける主人公シウォン（チョン・ウンジ）と、5人の友達の青春時代を描く。
友人役には日本でも大人気のINFINITEのホヤ、そして1997年のアイドルブームの中心人物ジェクスキスのウン・ジウォンがキャスティングされ、時代を超えたアイドルが同級生役を演じた。1997年に実在したアイドルブームを忠実に再現し、さらには当時のアイドルが本人役で出演するなど、当時のアイドルブームを知る世代から、当時の熱気を知らない若者にまで大好評を得た「応答せよ 1997」がついにMnetで日本初放送！
演出：シン・ウォンホ、パク・ソンジェ 脚本：イ・ウジョン、イ・ソネ、キム・ランジュ
出演：チョン・ウンジ（A Pink）、ソ・イングク、シン・ソユル、ホヤ（INFINITE）、ウン・ジウォン ほか
出演：チョン・ウンジ（A Pink）、ソ・イングク、シン・ソユル、ホヤ（INFINITE）、ウン・ジウォン ほか
【ストーリー】
2012年、釜山のある高校の同窓会で、１組のカップルが結婚を発表するという。結婚発表する２人とはいったい誰なのか。彼らが高校生だった1997年まで思い出をさかのぼる。成績は全校最下位だが人気男性アイドルH.O.T.のトニーへの愛情は誰にも負けない熱狂的追っかけファンのシウォン（チョン・ウンジ）は、同じH.O.T.ファンの親友ユジョン（シン・ソユル）と、H.O.T.中心の熱い学生生活を送っていた。
2012年、釜山のある高校の同窓会で、１組のカップルが結婚を発表するという。結婚発表する２人とはいったい誰なのか。彼らが高校生だった1997年まで思い出をさかのぼる。成績は全校最下位だが人気男性アイドルH.O.T.のトニーへの愛情は誰にも負けない熱狂的追っかけファンのシウォン（チョン・ウンジ）は、同じH.O.T.ファンの親友ユジョン（シン・ソユル）と、H.O.T.中心の熱い学生生活を送っていた。
そんなある日、ユジョンがシウォンの幼馴染みのユンジェ（ソ・イングク）に告白したことを知る。幼いころからシウォンに想いを寄せ続けてきたユンジェは、その告白への返事をどうするかシウォンに相談するのだが…？
【見どころ1】90年代の伝説のアイドルと2012年の人気アイドルが世代を超えて共演！
主人公のソン・シウォンを演じるのは2011年にデビューし、数多くの新人賞を受賞したガールズグループA Pinkのチョン・ウンジ。1997年のシウォンが熱烈な愛情を注ぐ実在のアイドルグループH.O.T.のトニー・アン役にはなんとトニー本人が当時の自分を再現して登場。97年当時のH.O.T.の凄まじい人気ぶりをウンジが熱狂ファンに扮し再現する。また、当時H.O.T.のライバルだったアイドルグループ「ジェクスキス」のウン・ジウォンが主人公たちの同級生役で登場。ドラマの中で90年代のトップアイドルと現在人気のアイドルが異色の共演！
【見どころ2】1990年代の韓国を完璧に再現！
このドラマでは90年代の時代感が忠実に再現された。ダイアル電話、ブラウン管テレビにカセットテープ、ポケベルやたまごっちなど、今ではなかなか見ることのない懐かしの小物たちが多々登場し、視聴者に“あの頃”を思い出させた。またシウォンの部屋中にはトニーのポスターがところ狭しと貼られ、韓国の第一次アイドルブーム当時の女子高生の日常をそのまま表現している。
このドラマでは90年代の時代感が忠実に再現された。ダイアル電話、ブラウン管テレビにカセットテープ、ポケベルやたまごっちなど、今ではなかなか見ることのない懐かしの小物たちが多々登場し、視聴者に“あの頃”を思い出させた。またシウォンの部屋中にはトニーのポスターがところ狭しと貼られ、韓国の第一次アイドルブーム当時の女子高生の日常をそのまま表現している。
【見どころ3】抜群の歌唱力を誇るチョン・ウンジとソ・イングクのデュエット曲が大ヒット！
このドラマで‘応答カップル’として視聴者に愛された2人がデュエット曲を発表し、その中で「All For You」は韓国を代表する音源チャート・メロンの2012年9月総合チャートで月間１位を獲得、別曲も16位にランクインし、gaonチャートの9月第2週目の週間ダウンロードチャートでは40万9284件を記録した。二人は「2012コリアドラマアワーズ」授賞式でベストカップル賞も受賞し、その根強い人気を見せつけた
◆ドラマ『応答せよ1997』1月26日（土）よりMnetで再放送 http://jp.mnet.com/
◆CODE-V公式サイトhttp://code-v.net/?aid=13
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