4Minute「ドラゴン桜＜韓国版＞」DVD発売＆放送開始記念「合格祈願イベント」に登場！

三田紀房の人気漫画「ドラゴン桜」が日本に続き、韓国でもドラマ化。韓国映画を代表する俳優、キム・スロや、日本でも人気のぺ・ドゥナ、ユ・スンホ、話題のガールズグループT-araのジヨンなどが出演し、韓国で最高視聴率27.4％を記録、日本でもDVDが発売され、12月10日からTBS（関東ローカル）で放送開始も決定しました。これを記念し、12月1日、ラフォーレ原宿ミュージアムに主題歌「Dreams Come True」を歌っている4Minuteと西川史子をゲストに迎え、「合格祈願イベント」が開催されました。

（写真左から、西川史子、4Minuteのジユン、ガユン、ヒョナ、ソヒョン、ジヒョン）

イベントは「お尻ぺんぺんダンス」がすっかり定着した4Minuteの「FIRST」でスタート。この日招待されたのは、受験合格などの夢をもった皆さん、ということで、会場には制服姿の女の子たちも大勢詰めかけていましたが、憧れの4Minuteのライブを間近にみて「可愛い～！」「脚、ほそ～い！」と大興奮。4Minuteの5人も、会場のすみずみまで視線を送り、アイコンタクトを取っていきます。

続くトークコーナーでは、4Minuteが難関を乗り越えて医師免許を取得した「受験のエキスパート」西川史子先生と共に学校の勉強や試験に関する話に花を咲かせました。4Minuteが語った得意な科目と、効果的な勉強法についてご紹介しましょう。

ジヒョン「国語、英語、社会。文系が得意です。試験を乗り切る秘訣は、やっぱり何と言っても一夜漬けですね（笑）！」

ソヒョン「うまくはないけど、日本語の勉強が好きです。日本で活動する機会が増えたというのもありますが、学校で第二外国語に日本語を選択しているから。好きな日本語は『4Minuteをいっぱい愛してください！』です（にっこり）」

ヒョナ「得意科目は国語。勉強のコツは30分間、集中すること。私はどうも30分を過ぎると、集中力が落ちてしまうようなので（苦笑）、30分が勝負なんです！　30分以上がんばれるのは、ステージでダンスを踊る時だけかも（笑）」

ガユン「学校では英語の成績がよかったですね。試験に成功する秘訣は自分に自信を持つことじゃないかと。私は頭のてっぺんから、つま先まで自信にあふれてます（笑）。じゃないと、ステージでカッコよくパフォーマンスできないです」

※ここで、ソヒョンから「ガユンのお母さんが、あの子は生まれた時から自信に満ちていたと教えてくれました」と証言があり、一同大爆笑でした。

ジユン「韓国には、法律、社会、経済を1つにまとめた科目があって、それが得意でした。勉強には予習と復習が大切だけど、私の場合は試験の直前の休み時間を有効利用していました。10分間にやったことが、とても役に立った気がします」

「私は頭がいいので、試験に苦労することはありませんでした！」と断言していた西川先生は「4Minuteのメンバーになったみたい！」と大はしゃぎしながら、「体育だけは苦手だったけど、試験には関係なかったので（笑）」と自信満々でしたが、「最後は神頼みでした」と意外な告白も聞かれました。

「ドラゴン桜＜韓国版＞」を楽しく観たという4Minuteは「5人の生徒が入試のために一緒に勉強することになった部分は、昔の私たちみたいだった」とコメント。最後は「私たちが歌っているエンディング曲のタイトル『Dreams Come True』のように、どうか皆さん、夢をかなえてください！」というメッセージとともに、日本語吹替版のエンディングに収録されている日本語版バージョンで「Dreams Come True」を歌い、踊るライブで締めくくり、ステージを後にしました。