BRAIN(ブライアン)SEOINGUK(ソ・イングク)VIXX(ヴィックス)登場!「K-POP Miracle Night-Jerryfish Live」

2012年9月12日、13日とZepp DiverCity TOKYOにて2日間にわたりライブイベントが開催されました。ライブイベントの初日Jerryfish Liveには元R&Bデュオ「フライ・トゥ・ザ・スカイ」のメンバーで、現在はソロで活躍しているブライアン、M-net「スーパースターK シーズン1」で優勝後わずか半年でデビュー、最近はドラマにも出演しているソ・イングク、Jerryfishが手掛ける初のアイドルグループVIXX、K-POPレーベルJerryfishの秘蔵っ子3組が共演しました。

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VIXX
ライブの前にJerryfish Live出演者のBrian、ソ・イングク、VIXXがそれぞれライブへの抱負などを答えてくれました。
 
「こんにちは。私たちはV I X X ヴィックスです。どうぞよろしくお願いします」と元気よく挨拶。早速、質疑応答へ。
Qそれぞれ、隣にいるメンバーの紹介をしてください
HYUK(ヒョギ)からN(エン)
エンはリーダーでメンバーの母役、相談役で僕たちの悩みを聞いてくれたりしています。
N(エン)からRAVI(ラヴィ)
ラヴィはラップやパフォーマンスに優れ、誰よりも頑張っていると思いますが寝言がひどいです(笑)。
RAVI(ラヴィ)からHONGBIN(ホンビン)
僕と同い年ですが、歌もラップも上手くて、心も温かく、そして真面目で頑張りやです。
HONGBIN(ホンビン)からKEN(ケン)
ケンは素晴らしい歌唱力の持ち主です。
KEN(ケン)からLEO(レオ)
無口だが僕たちを元気にしてくれる、どこでも自慢できる実力の持ち主です。
LEO(レオ)からHYUK(ヒョギ)
末っ子なのに、自分ではカッコイイと思っていて可愛いです。頑張っています。
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Q今回の公演でJerryfishの先輩たちからのアドバイスはありましたか?
今回一緒に日本に来た先輩たちからは日本でやるからには日本語の勉強を頑張るように言われました。また、パク・ヒョシンさんは兵役中にも関わらず時間を割いて指導してくれました。
 
Q今回のライブの意気込み、準備は?日本語についてはどうですか?
初の日本での公演なので頑張って練習してきたので、情熱的かつ安定した僕たちのライブをみてもらいたいです。日本語は日本のアニメなどや音楽もとても勉強になります。
 
最後に「はじめて日本で公演に参加できて光栄です。次回も招かれるように頑張って、日本の皆さんと楽しみたいです」と力強く話してくれました。
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デビュー間もないVIXXはM-net「Mydol」番組内オーディションを勝ち抜いてきた6人だけあり、歌唱力、ダンスともに優れた実力を持つグループ。初々しいトークとは裏腹に、しっかりとしたステージを見せてくれました。
 
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 ソ・イングク
続いて、登場のソ・イングク。
Q日本でのライブは初めてですがどんな気持ちですか?
ソン・シギョンさんの日本公演にゲスト参加はしていますが、自分の名前での出演は初めてなので、出演が決まった時はとても嬉しかったです。
 
Q日本のファンの印象は?
今回、空港にも沢山のファンが来てくれていて、こんなに沢山来てくれるとは思っていなかったので驚きましたし、とても感動しました。
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Q歌手、ドラマ出演と幅広い活躍ですが?
はい、最近はドラマの撮影が忙しくなかなか音楽活動をできませんでしたが、今日はこのコンサートの為に来ましたので、今日は日本の皆さんの為に頑張りたいと思います。
 
Qデビュー当時よりもずいぶんライブでの余裕ができてきたように思いますがどうですか?
余裕があるように見えるといっても緊張しています。カッコイイ姿をみてもらいたい!という欲もあるのでそういういろいろな思いで余計に緊張してしまうのかも。
 
Q今回、日本の曲を用意したそうですが、選曲理由は?
今回、選曲した徳永英明さんの「Rainy Blue」は元々知っていた曲ではなかったが、日本人の友人とカラオケに行ったときにその友人が歌ってくれて、とても好きになった曲です。今回是非日本の皆さんにも聴いてもらいたくて準備をしました。
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Q好きな歌手はいますか?
ブラックミュージックが好きなので、クリス・ブラウン、スティービー・ワンダー、アッシャーが好きです。
 
Q今、放送中のドラマ「応答せよ1997」の人気のわけは何でしょう?
今の30代の人たちにこのドラマの時代が懐かしく思い出され共感を得たようです。僕は1997年当時は10歳でしたが、タイトルは知らなかったけれど大好きだった音楽もあったし、共感できるところは沢山ありました。
 
最後に「初めての自分の名前をあげてのコンサートです。いい舞台をおみせできるよう頑張りますので期待してください。応援よろしくお願いします」
 
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 ソ・イングクは時には力強く、時にはしっとりと、そして時にはノリノリに、バラードからダンスナンバーまで幅広い楽曲を披露。「日本の皆さんに是非聴いてもらいたかった」という徳永英明の「Rainy Blue」を歌った際には、「日本語は本当に難しいです。実は今朝6時まで日本語の練習をしていました」と明かし、途中から通訳がつくと残念そうに「次回のステージでは、もっと自分で日本語を話せるようになりたい」と熱く語りました。
 
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  ブライアン
最後に登場のブライアン。
Q久しぶりの東京でのライブですが、どんな気分ですか?
とても緊張しています。数日前に喉を痛めてしまい心配ですが、多くのファンの皆さんに守られていますので頑張りたいです。
 
Q今回は後輩たち2組との共演ですが、どのようなアドバイスをしましたか?
韓国でも海外の活動でもいつも自分だけのスタイルをしっかりと持ちながら最善を尽くして一生懸命やる!ということです。
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QJerryfishの一員となってどうですか?
Jerryfishは家族のような雰囲気があるところなので、僕のスタイル、やりたいことをじっくり聞いてくれて協力してくれるので、落ち着いて仕事ができるとてもよいところです。僕は以前バラードを歌う印象も強かったと思うが、これからもはヒップホップや様々な音楽を幅広く表現していきたい。そして、これまでもいろいろなアーティストとコラボレーションもしてきたが今後も機会があればそういうこともやっていきたい。
 
Q音楽以外の活動は?
音楽だけでなく演技も好きなのでいろいろ興味はあります。10月中旬に1回だけLAでのミュージカルに出演します。これからもいろいろ挑戦したいです。
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「日本の皆さん、フライ・トゥ・ザ・スカイの時から応援してくれている皆さん、ソロ活動も一生懸命頑張ります。まだまだこれからも沢山日本に来たいと思いますので応援よろしくお願いします」
 
最後に登場のブライアンはステージを縦横無尽に駆け回り、たたみかけるようにダンスナンバーを歌います。実はのどの調子がかなり悪かったそうですが、「ファンの皆様がいるおかげで、がんばることができます」とファンに感謝。衣裳チェンジし、ノースリーブシャツになると、鍛えられた逞しい身体に大きな歓声が起こりました。「Jerryfishのメンバーたちとコンサートをできてうれしいです。Jerryfishのメンバーを愛してください!」と挨拶し、ステージを後にしました。
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<セットリスト> 
VIXX
1.Super HERO
2.Listen
3.Rock Ur Body
 
ソ・イングク
1.밀고당겨줘(Tease ME)
2.부른다(Calling You)
3.Don’t wanna try
4.Broken
5.Can’t take my eyes off you
6. 운명(Destiny)
7.Rainy Blue(Tokunaga hideaki)
8.사랑해 U(Love U)
9.Shake it up
 
Brian
1,Manifold(Medley)
2.Domino(Remix)
3.가지마 (Don't Go)
4.사랑하다(Love is over now)
5.내여자(My girl)
6.in My Head(Kor.Ver.)
7. 사랑하지 않으니까요 (Because I Don't Love You)
8. 너 따윈 버리고(Let This Die)
9. in My Head(Eng.Ver.)

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